リブランディングおよびロゴ変更について

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 -店舗によるブランドイメージの違いによるマーケティング効率を、リブランディングとブランド統一によって改善

■ 実績や成果
 -店舗ブランドの統一
 -ブランディング管理のマニュアル策定
 -ターゲティング、会社の方向性を統一

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 -30店舗程度にもかかわらず、店舗ブランドが5-6程度、ロゴに関しては数十種類と、個人の裁量で分散されていた
 -ブランドイメージ統一については課題としてあがっていたものの、各個人で行いたい方向性などが異なりまとまらず
 -定量的な自社のイメージ調査などを行い、従業員グループワークを重ねることで上記の課題認識を統一
 -最終的にブランドを一元化し、1年あまりで全店舗のロゴや、広告宣伝物のトンマナを整理
 -従業員に対しても、会社が向かう方向性について統一見解をしめすにいたる

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 -限定的

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
 -ブランディングの目的設定
 -進め方
 -コスト感
 -一般的な課題

■その他
役割: プロジェクト責任者

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氏名:開示前

トーマツコンサルティングにて、再生支援プロジェクト、加工食品グローバル企業のシステム導入におけるプロジェクトマネージャー等(米国ロサンゼルス、香港)を経験。

NTTデータ経営研究所では、金融、司法におけるITを活用した新規ビジネスの立案に従事(被害者向け情報インフラ、電子令状システム等の構想)。

フロンティア・マネジメントでは、再生フェーズの企業における計画策定から実行まで関与。常時2-3件のプロジェクトのマネジメントをしつつ、フロンティア・マネジメント自体の業務改善のための資料作成ツール(エクセル、パワポアドイン)の要件定義からベンダーマネジメントまでを実施。

ベルシステム24では、専務付きのポジションで株主であるベインキャピタル、伊藤忠商事のメンバーと複数の特命プロジェクトに従事。特に新標準と銘打った日本コンタクトセンター最先端の運営モデル、契約モデルのデザイン及び社内での浸透をリード。2016/6より営業企画部部長に就任、2016/12より事業企画部部長(営業企画部兼務)。

ICI石井スポーツでは、社長、アドバンテッジ パートナーズと連携して戦略方向性を定め、その実現に向けて会議体の整備、CRMの基盤整備(MAの企画導入)、会員制度の刷新、計数管理の基盤整備(BIツールの企画導入)、ロゴ・ブランド名の刷新、教育トレーニング組織の組成、店づくりの基準整備、組織の専門化促進、NPS調査、次世代人材教育などのプロジェクトを推進。

現職のキャスターでは、経営戦略室室長として資金調達、中期経営計画の策定、戦略の策定、M&Aの検討などをしつつ、管理管掌執行役員として内部統制整備、開示資料の準備、組織設計、人事制度の刷新などを推進。


職歴

キャスター

  • 取締役CSO 2023/3 - 現在
  • 取締役CSO 2022/9 - 現在
  • 本部長 2022/9 - 現在
  • 取締役CFO/CSO 2020/11 - 2022/8
  • 経営戦略室室長 執行役員 2020/2 - 2021/8
  • マネージャー 2019/9 - 2020/1

株式会社石井スポーツ

  • 2017/12 - 2019/9
  • 経営企画室室長 執行役員 2016/11 - 2019/8
  • 執行役員 2016/11 - 2019/8

ベルシステム 24

  • 事業企画部 部長 2013/6 - 2016/10

フロンティア・マネジメント

  • ディレクター 2008/4 - 2013/5

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

  • シニアコンサルタント 2006/6 - 2008/4

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

  • コンサルタント 2003/4 - 2006/5

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