スタートアップと大企業の業務資本提携、アライアンスについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
①ベンチャーキャピタリストとしてハンズオン支援の一環として「ビジネスマッチング」の実施
②スタートアップ側の人間として資本業務提携先である大企業とのアライアンス事業構築、事業推進の担当、アライアンス推進、共同提案の従事

■ 実績や成果
①メルカリ(IPO)、ラクスル(IPO)、ヴィスコ・テクノロジーズ(IPO)、アドイノベーション(海外事業者へのM&A)、CMerTV(M&A)、スマービー(M&A)等のExit
②関係者の理解の深耕による共同提案数の増加

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
①スタートアップの側に立ち「どのような相手を紹介してほしいか」を丁寧にヒアリングし、マッチング相手を探索
②「大企業の論理」の理解とそれを乗り越えるための関係各者への丁寧なコミュニケーション(説明の実施、資料の作成、社内調整の)の実施

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・同床異夢となりがちな大企業とスタートアップの協業について、①VCの目線(純粋なリターンを求める株主の目線)、②スタートアップのアライアンス担当者としての目線を有しており、「どこでボタンの掛け違いが起きるか」「入り口で考えておくべきことはなかったか」「今考えればあの時どうすればよかったか」「大企業/スタートアップはどう歩み寄ればもっといい関係が構築できるか」といった「大企業 x スタートアップあるある」を経験してきました

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・ベンチャーキャピタリストとして「どの大企業とどのスタートアップが相性がいいか」の知見
・スタートアップのアライアンス担当者として「スタートアップは大企業の論理をどうやって乗り越えるか」の知見
・スタートアップのアライアンス担当者として「大企業はスタートアップとどう付き合えばより効果を得られるか」の知見
などはご提供可能です。

■その他
地域: 日本
役割: ベンチャーキャピタリスト/スタートアップのアライアンス担当
規模: スタートアップのアライアンス担当として東証一部上場企業との業務資本提携の推進を担当

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氏名:開示前

- 大学卒業後、2006/4に日本政策投資銀行に入行。3年間法人営業部門に所属し、製造業、流通業などへの融資業務に従事
- その後2年間国土交通省へ出向。海事局外航課にて外航事業者(商船三井、日本郵船、川崎汽船など)を対象とした税制の制度設計、運用業務に携わる
- 2011/3にDBJキャピタル株式会社(日本政策投資銀行100%子会社)に出向。6年間の出向期間中、ITセクター中心に投資を実施
- 主な投資先:メルカリ(IPO)、ラクスル(IPO)、ヴィスコ・テクノロジーズ(IPO)、アドイノベーション(海外事業者へのM&A)、CMerTV(M&A)、スマービー(M&A)、スマートニュース、エブリーなど
- 2017/10に株式会社エブリーに入社。流通向け新規事業の立ち上げチームに所属し大手食品スーパーのライフコーポレーションへのサービス導入などに貢献
- その後広告営業チームのマネージャーを経て、現在は小売チームにて資本業務提携先である伊藤忠食品との事業構築、事業推進を担当し、アライアンス推進、共同提案等に従事
- 2020/8に株式会社ジャスト(構造物の非破壊検査大手、従業員数430人)に入社。管理領域全般(人事、労務、総務、経理)の責任者(管理部長)として
- また、Slackの導入、運用を行う等社内インフラの整備や、各事業部がこれまでexcelで管理していた案件情報、受注情報、稼働情報等を一体で管理する基幹システムの構築を主導


職歴

ジャスト

  • 管理部長 2020/8 - 現在

株式会社エブリー

  • OMO事業部 2017/10 - 2020/7

日本政策投資銀行

  • 調査役 2017/4 - 2017/9
  • 係員 2006/4 - 2009/3

DBJキャピタル株式会社

  • インベストメント・マネージャー 2011/4 - 2017/3

国土交通省

  • 調査員 2009/4 - 2011/3

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