コンポスト処理による生分解性プラスチックの高速分解技術について話せます
¥30,000~
■経験内容
1)筑波大学大学院の修士課程(1997/4~1999/3)において、生ゴミ発酵法による生分解性プラスチック(ポリ乳酸)の高速分解に関する研究テーマを実施。生分解性プラスチックの分解メカニズム、生分解性プラスチックの分解が促進される環境条件の基礎知識を習得。
2)パナソニック㈱の生ゴミ処理機開発プロジェクトのメンバーとなり、生ゴミ発酵処理機における生分解プラスチック(澱粉系)の分解度評価を担当(1999/4~2002/3)。
■話せること
・生分解性プラスチックの定義、分類、製造方法、用途、長所・短所、価格、今後の普及動向など
・生分解性プラスチックの分解メカニズム、分解を促進する環境条件(水分率、pHなど)
・生分解性プラスチックの分解指標、評価方法
・実廃棄環境下(土壌埋設や生ゴミ処理機へ廃棄など)における生分解性プラスチックの分解性
■実績や成果
・研究成果を農業機械学会、廃棄物学会など学会口頭発表6件(連名含む)、原著論文3報執筆(連名含む)。
以上