小井戸賢哉職務経歴書　Kenya Koido biz resume/experience

■ 【小井戸賢哉　職務経歴書】
Data of birth April 22 1966
2020年 1月1日
──── 職務要約 ────
30歳まで日本にてアパレル商社営業。上司に恵まれ様々な知識を得る。33歳、香港へ渡り現地日本法人を対象にした健康診断サービスの営業課長。営業責任者として計画に沿った数値管理、チームつくりを実践し、入社時当初の目標受診者を達成した（7年間勤務）。その後40歳の際にイオングループの商社AIC INC.の香港現地法人AIC MERCHANDISING (JAPAN) LTD.へ入社。香港にて店舗を展開している現地法人イオンストアーズ香港への商品供給を主とした業務の営業本部長として、衣食住各部及び管理部門全般、物流部を統括。日本企画のPB輸入の他、中国、アセアン各地の生産地より日本を介さずに直接輸入するフローを、イオングループの持つインフラをフル活用することで可能とし、イオンストアーズ香港のニーズに合う商品を適正価格にて提供。入社時衣食住合わせJP￥600,000千であった売上を2018年度には食品部のみでJP￥1,400,000千を予算に設定し達成。売上向上、経費縮小を実行するにあたり営業経費も再三見直し、利益の出る組織構築へと変換を図った。

──── コアスキル（生かせる経験・知識・能力） ────
 会社の営業計画に沿った予算編成と達成スキル
 予算達成への最適な人員配置、チームの再構成
 新たなビジネススキームの模索、開発、構築
 BS　PLといった経営資料や人事、総務等管理系の一般知識
 コミュニケーション能力
 大きな流れを俯瞰する能力
 貿易およびその応用知識

──── 職務経歴 ────
AIC MERCHANDISING(JAPAN)LTD.
AEON TOPVALU (HONG KONG) CO., LIMITED.
2013年9月　社名変更

2007年6月 – 2019年3月
Sales Div. General Manager (2007年6月 –)
2013年9月より　Food Line及び Hard Line Department General Manager.

 アイク㈱　役職：営業部GM　職責：衣食住各部門の営業統括責任者　イオングループの機能商社としてイオン香港へ商品を供給
 部門別業務棚卸し：各業務の優先順位を明確化し業務量に準じた人員配置の再構成。
 予算の編成：予算編成の意味を営業個々人に理解させ、会社の経営計画に沿った適切な目標を設定。予算管理スキルを指導。
 業務スキームの見直し：グループの機能会社として強化すべき機能、取組むべきスキームの計画の作成と実行。
 グループインフラの理解と活用：国内ビジネスの優先権を理解しつつ海外市場の重要性を本社へ意識させ、数ある有意義なグループインフラの活用を海外からも利用可能にする為の働きかけまた提案を実施。
 ドロップシップの推進：中国、またはその他海外生産のPB商品を日本を介さず直接輸入する為のスキーム構築。一度始まればスキームとして定着し、利益率にも大きく影響する。
 各国グループ事業会社へ商品を供給：ドロップシップのスキームを応用し物理的に不利な条件にある東南アジア各国へのPB商品供給。
 地場密着型商品の開発：香港でのみ販売するPB商品を開発。これにより顧客との関係をより深め、営業個々人の商品知識をより向上させる。PB商品群は利益率改善にも貢献。
 利益率の改善：各スキームを効率的に実行することにより、利益率を大幅に改善。商社機能に特化しアウトソーシングを悪としないことで業務量を削減しグループ内での機能を更に特化。

 2013年6月に組織に変更があり、名称を変更。また2013年9月より食品住居余暇専任となり、取組の幅を広げるべく生鮮青果の取扱を積極的に増やす。
 日本各地域、および各県と協業し、様々な食フェアを実施。大きなフェア（全店舗）は年4回。その他店舗を絞った小規模なフェアは年10回程度実施。　日本での商談から始まり、商品選定会にて現地の味覚に合った商品を厳選、属地法に則った商品を試食、試飲を通して販売。イベントとして定着

【*同時期にマーケット＆プロモーション部門兼任】
 プロモーションの拡張を念頭に自社製品、【トップバリュ】にフォーカスし月度のプロモーションを開始する。うどん、パスタ、カレー等アイテムを限定し店頭での試食販売実施につなげる。また

■その他
地域: 香港／現地法人
役割: 売上数値の責任者
規模: 〜55名