アライアンスやコミュニティ創りを通した共感や信頼の醸成をビジネスにつなげる

不動産デベロッパーにて、住宅スペックや立地条件等の定量的な要素とは全く異なる視点から差別化要素を引き出す企業ブランディングを推進。具体的には、①販売前②販売中③販売後の３フェーズにおいて、購入検討者／購入者／地域住民、様々な背景を持つ関係者の利益や事前期待を最大化する地域コミュニティ醸成に取り組んできました。最近では、ZOOMを活用したオンライン上での入居者交流会や、社内部署横断での課題共有と解決に向けたブレスト等を実施しました。
こうした経験を活かし、優れた商品やサービスを持っているが消費者に浸透しない、いまひとつ盛り上がりに欠けているコミュニティを活性化したい、企業目線でなく消費者の共感性が高いサービス開発を行いたい。等々の課題に対し『場』づくりを通してお手伝い致します。最終的にはこうした活動が、お客様との信頼性構築からロイヤルカスタマー化に至るよう私の経験をベースにお手伝いできればと考えています。

▼これまでの取り組み事例です。下記をぜひご覧ください。

解体する建物をリユースし地域住民との信頼関係を構築
https://www.g-mark.org/award/describe/49726

住宅地内の空き家を活用した地域住民の場づくり
https://mazecoze.jp/angle/1893/
https://www.re-port.net/article/topics/0000048867/

NPOと共同で子育てママの理想の家を商品開発（2013年よりシリーズ化継続中）
https://suumo.jp/journal/2013/12/27/56656/
https://www.s-housing.jp/archives/54387

■その他
役割: 企画の立ち上げから実行推進のファシリテート全般の責任者として取り組みしています
規模: 直近事例として　2020年7月　４０世帯　１２０人規模の『オンライン』新規入居者交流会を企画・実施