海外事業立ち上げにおけるシード～グロース期のお悩み相談について話せます

私は香港・シンガポール・オランダにて数々の会社で下記の業務を担い、2012年以来一貫して日本国外でのキャリアを構築してきました。

【香港】
電子書籍アプリ・ゲームアプリの開発にあたる日系IT会社(オフショア開発)にて、本社側と香港人エンジニアのブリッジ役を務める。また、中国での新拠点開設においては現地でのシステムセットアップとスタッフの教育にあたる。

【シンガポール】
日系政府機関にて、貿易保険関連業務および 関連東南アジア地域 他のリサーチを担当。前者では6ヶ国 (シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・香港・台湾) に存在するカウンターパートと日常的なコミュニケーションを図ると共に日本本部との調整役を果たす。後者ではその他5ヶ国 (インド・ベトナム・バングラデシュ・ラオス・中国)を含めた11ヶ国の政治経済情勢について現地調査・インタビューも含めたリサーチ業務を行なう。海外事務所の機能拡大を図るタイミングで、少人数組織でのユーティリティプレーヤーとしてのポジションを確立。

【オランダ】
アムステルダム(オランダ)にて、日本の既存店による進出とは全く事情の異なる、現地でゼロから開業するラーメン屋設立に従事。開店1年を待たずしてフランスのゴエミヨ誌に掲載 (仏ミシュラン誌のビブグルマンに相当するものを授与される)、同地のラーメン屋でトップに君臨する礎を築き上げる。

文化も思考も異なる現地ローカルのメンバーと上手く協働し、しばしば日本側との利害調整に奔走。 慣習の違う社会でいかにビジネスを拡大していくかのお悩みに関して力になれればと思います。

■その他
地域: 香港 / シンガポール / オランダ
役割: 部署単位のリーダーにはじまり(香港)、最終的にCOOとして事業全体の統括を経験(オランダ)
規模: 従業員数名規模の立ち上げ段階から、20名規模に成長するまで