定期レポートの作成をもっと楽にしたい方へ、業務効率アップのご相談にのります
毎月のアクセスレポートや広告レポートに時間をとられて、他の業務がなかなか進まない…と思っている方へ、
業務効率化のアドバイスをいたします。
例えば、
・Googleアナリティクスの数値を毎月エクセルで集計している
・管理画面からダウンロードしたCSVデータを手作業で集計している
・売上データを簡単に集計・分析したい
・エクセルマクロを外注で作ってもらったが、思ったよりうまくいかない
など、レポート作成にお悩みの方に、自動化・効率化できるポイントをお話できます。
▼改善例
月に160時間かかっていたGoogleAnalyticsアクセスレポートの数値更新・集計作業を10時間に短縮
→スプレッドシートとスライドを連携することで、自動で更新
プロフィール 詳細を見る
職歴
フリーランス
- データアナリスト 2020/7 - 現在
KASCADE
- デジタルマーケティングディレクター 2020/2 - 2020/6
コレリィアンドアトラクト
- webコンサルティング事業部 2018/4 - 2020/1
有限会社橘
- 営業企画室 / マネージャー 2008/12 - 2016/4
このエキスパートのトピック
-
DX化による業務自動化/業務効率改善、デジタルマーケティング施策ためのデータ活用についてお話しできます
¥30,000~営業企画マネージャとして勤務していた温泉旅館にて、労働生産性を可視化。データを元にした効率的なオペレーション改善によってお客様のサービス評価が向上。 勤務していた温泉旅館では、方針からサービス拡充のためにスタッフの人員配置を多めに配置していました。その結果、P/Lシートにおける人件費の割合が高く、見直しを図ることになりました。 サービスの質を落とさず、労働生産性を向上させるため、スタッフのシフト管理から見直しました。当初は勤怠管理も手書きのタイムカード・シフト表だったため、VBAによって、勤怠管理システムを構築。スタッフの配置・労働時間、宿泊客数や売上を連動させ、労働生産性をモニタリングできるようにしました。現場のオペレーションも考慮しつつ、客室稼働に合わせて最低限必要なスタッフ配置を分析から予測するとともに、労働生産性の数値からスタッフ人数の上限も設定できるようにしました。 これにより、スタッフ配置のルールとシフト管理のルールが確立され、労働生産性の向上とともに効率化の考え方が社内に根付き、口コミ評価も向上しました。
-
MEO / ローカルSEOについて、Googleマイビジネス・Yext・構造化データなどの施策についてお話できます
¥30,000~MEO対策を伴走型で支援。「地域名 ホテル」だけでなく、「東京 ホテル」といったビッグワードで、マップ検索順位が上昇。 都内シティホテルのEホテルは、近隣に大規模イベント施設があり、週末は宿泊・レストランともに予約が埋まるものの、平日の稼働に問題をかかえていました。 特にホテル内レストランでは、自社サイトでのオンライン予約機能を導入したタイミングでもあり、事前の予約獲得と新たなユーザーへの認知・集客を課題としていました。 レストラン集客のためにGoogleマイビジネスを活用したMEO施策を実施。立地はビジネス街でもあったため、近隣企業に勤務する女性をメインターゲットにレストランのフェア・企画と連動させてGoogleマイビジネスの投稿機能等を活用した取り組みを実施。合わせて口コミ返信のガイドラインも設定しました。 Googleマップ経由のサイト流入もGoogleアナリティクスで可視化し、推移をモニタリングしつつ施策を実施した結果、オンライン経由でのレストラン予約数も増加しました。
-
デジタルマーケティング / データ分析・アクセス解析に基づいたマーケティング手法について話できます
¥30,000~全ホテルでのWebアクセス計測環境の整備。広告も含めた施策効果を可視化し、ホテルチェーン全体でデジタル施策の底上げを実現 国内に十数件のシティホテルを展開するホテルチェーンN社では、自社サイトでの予約獲得を増やしたいと思っていたが、ホテルごとにデジタルマーケティングへの取り組み度合いが異なり、本社でも一貫した施策の展開が難しい状況でした。 N社に対して、まずGoogleアナリティクスの設定改善から入り、全ホテルでアカウント運用ルール、計測設定ルールを統一化しました。また、各ホテルのマーケティング担当者とも定期的にコミュニケーションをとり、本社・各ホテルでのGoogleアナリティクスの活用をサポートしました。拡張eコマース機能を導入したことにより、売上ベースでの施策評価が可能になりました。 本社主体のブランディング施策や各ホテルでの個別にWeb広告施策の展開がデータドリブンで行えるようになりました。データが可視化されたことにより、その後も伴走型でサポートを継続し、社内のデジタルマーケティングへの関心が高まり、毎月の自社サイト経由予約件数が前年比を12ヶ月連続で更新するホテルも現れました。