人材サービス業界（民間企業、公務を含む）における求人企業と、求職者のコーディネート、人材マッチングについてお話できます

民間及び、公務に於ける、人材サービス業界の今後の動向も含めたマクロ的視点での経験及び、日本、北米、オセアニア、アジア圏に於ける、人材関連業務経験があり、国による職業観、仕事に対する考え方等のミクロ的視点においても、職歴より助言させて頂けますと幸いです。(守秘義務の範囲内となる点に付きましても、事前にご説明させて頂きますので、ご安心頂けますと助かります。)

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2008年から、現在に至るまでの8年間(日本、オーストラリア)の経験があります。
どちらでご経験されましたか？: ハローワーク／公共職業安定所(職業相談部門／生活保護受給者就労支援)、若者サポートステーション(若年者就労支援分野)、地域包括支援機関(生活困窮者自立支援／就労支援分野)
その時どのような立場や役割でしたか？: 職業支援専門相談員、就労支援ナビゲーターとして、企業求人と求職者間の、人材コーディネート、マッチングに従事しております。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 1日あたりの相談、職業紹介人数20人(月間平均300人、年間3,600人)前後の職業相談業務に従事、20％~25％の就職率を維持。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 企業に於ける、人事・採用担当者様への、優良人材の発掘のノウハウ。また、現在求職活動、転職活動をされている、求職者の方に向けた、就職活動のアドバイス等をさせて頂けますと、幸いです。日本国内に加え、オーストラリア、カナダでの海外(特に欧米諸国)に於ける、労働市場に付いても助言可能です。
この分野は今後どうなると思いますか？: 今後の労働市場は、日本の経済成長を安定させる為に、ある程度の外国人労働者(ポイント制による、有能人材)の獲得の為に、徐々に諸外国に開放されると思います。日本語を使用した専門職、英語等を公用語とした職種等、国籍を問わず有能な人材の獲得競争が、予想されます。また、東アジア諸国からの、日本への留学生の中より、マルチリンガル(母国語、英語、日本語等)な語学能力を持った人材も、活躍されるものと考えられます。