デジタル化、デジタルトランスフォーメーション戦略策定について話せます
エンタープライズアーキテクチャをベースにした「企業情報システムの新しい創り方」の方法論に基づいてデジタル化、デジタルトランスフォーメーション戦略策定の進め方について
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職歴
株式会社eMu
- 社長 2016/10 - 現在
シンフォニアソリューションズ株式会社
- 執行役 2015/10 - 2016/9
株式会社エスアールエル
- 取締役情報システム部門長 2008/12 - 2015/9
みらかホールディングス
- 執行役IT担当 2010/7 - 2012/6
ガルフネット
- 執行役 開発本部長 2006/12 - 2007/5
株式会社テレビ朝日
- 情報システム局 副部長 1998/7 - 2006/11
三井物産株式会社
- 情報通信システム部 課長代理 1991/7 - 1998/6
株式会社日立製作所
- システムエンジニア 1986/4 - 1991/5
このエキスパートのトピック
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転職の経験について話せます
問い合わせ■背景 総合電機でキャリアを開始、5年在籍後 新聞での募集をみて、総合商社 転職誌での募集をみて、放送局 エージェント経由で、ベンチャー企業 会社設立 エージェント経由で、臨床検査事業グループ 独立 ■話せること 理由、経緯、など、自分の経験なので、すべて話せます。
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ドメイン駆動設計による業務システム構築について話せます
問い合わせ【ドメイン駆動設計(DDD)による業務システム構築】 ■「ビジネスの本質を捉え、進化し続けるシステムを設計」 ⏩ 業務の本質を捉えたシステム設計 ・ビジネスの特性を正しく抽象化し、「現場の業務にフィットする」システムを設計 ・DDDのユビキタス言語を活用し、業務担当者とエンジニアの共通認識を確立 ・業務の本質をシステムモデルとして整理し、開発のブレを防ぐ ⏩ 変更に強いアーキテクチャを構築 ・「ビジネスの変化に適応できるシステム」 を実現 ・マイクロサービス × DDD による疎結合なシステム設計 ・クラウド環境・API連携を前提とした柔軟な構成 ⏩ ドメインモデリングによる業務プロセスの可視化・最適化 ・業務の構造を エンティティ・アグリゲート・バウンデッドコンテキスト として整理 ・業務ルールとシステムロジックを明確に分離し、仕様変更が容易な設計を実現 ・事業部門と開発チームが連携しながら 実装可能な形で業務モデルを定義 ⏩ DX・基幹システム再構築におけるDDD活用 ・レガシーシステムを「そのまま移行」するのではなく、業務のあるべき形を再設計 ・ドメイン駆動設計を活用し、「業務の変化に追従できる基幹システム」 を構築 ・単なる技術導入ではなく、業務変革 × システム設計を一体で推進 ■ 実践経験に基づく支援 ・みらかHD/SRLでの次世代基幹システム構築での適用実績 ・「基本思想」「基本構造」とDDDを組み合わせた独自の方法論確立 ・現場の業務知識とシステム設計を結びつける実践的アプローチ ・アジャイル開発との組み合わせによる効果的な実装手法 ■ 提供できる具体的な価値 ・ 業務担当者とエンジニアの認識ギャップを埋め、実態に即したシステムを構築 ・ ビジネスの変化に強く、スケーラブルなシステム設計を実現 ・ DX時代に適した、クラウド・マイクロサービス・API駆動の基幹システムを設計 ・ 「システムありき」ではなく、「業務ありき」のアプローチで最適なアーキテクチャを策定 ・ビジネスドメインの本質的な理解に基づく業務モデリング ・現場の言語(ユビキタス言語)を活用した要件定義の効率化 ・スケーラブルで保守性の高いシステム設計の実現 ・業務変更に柔軟に対応できるシステム構造の確立 ■ 支援可能な領域 ・ドメインモデリングワークショップの実施と支援 ・境界づけられたコンテキストの設計と実装方針の策定 ・マイクロサービスアーキテクチャへの移行戦略の立案 ・開発チームへのDDD導入と定着化支援 特徴的な点: ・大規模基幹システムでのDDD適用実績 ・業務改革とシステム構築を一体化させた実践的アプローチ ・理論と実践を組み合わせた現実的な導入手法 ・チーム全体でのドメイン理解を促進する手法の確立 従来の基幹システム開発手法とDDDを効果的に組み合わせることで、より柔軟で進化可能なシステム構築を実現できます。
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マスターの設計、構築、統合について話せます
問い合わせ【マスターデータの設計・構築・統合支援】 ■ 「データの一貫性を確保し、業務効率とDX推進を加速」 ⏩ マスターデータの設計・最適化 ・「業務のあるべき姿」から逆算したマスター設計 を実施 ・製品マスター、顧客マスター、取引先マスター、会計マスター など、用途別の最適な設計 ・データモデル設計(ER図作成)、正規化・非正規化のバランス調整 による最適なマスター構築 ⏩ マスターデータの統合・標準化 ・M&A・システム統合時のデータ整理・マッピング・クレンジングを支援 ・既存システム間で不整合を起こしているマスターデータの統一 ・部門ごとに異なるデータ管理ルールを標準化し、全社レベルの一貫性を確保 ⏩ マスターのガバナンス・運用設計 ・マスターの運用ルール・データ管理フローを整備し、運用負荷を低減 ・マスターデータの変更管理・バージョン管理の仕組みを構築 ・データのライフサイクル管理(作成・更新・統廃合)を一元化 ⏩ DX基盤・システム連携を見据えたマスター設計 ・基幹システム(ERP・CRM・SCM)間のマスター整合性を確保 ・クラウド・APIを活用したリアルタイムなデータ同期を実現 ・AI・データ分析・BIツールと連携できる拡張性のあるマスター設計 ■ 大規模システム統合での実践経験 みらかHD/SRLでの全国拠点システム統合におけるマスター統合 テレビ朝日でのデジタル放送対応での番組・権利情報マスター再構築 三井物産での部門システム統合時の商品・取引先マスター設計 ■ 提供できる具体的な価値 経営視点でのマスターデータガバナンスの確立 業務プロセスを軸としたマスター体系の最適化 部門間での重複・不整合の解消による業務効率化 将来の事業変化に柔軟に対応できるマスター構造の実現 ■ 具体的な支援内容 マスターデータの現状分析と課題の可視化 あるべきマスターデータ体系の設計 データオーナーシップとメンテナンス体制の確立 段階的な統合・移行計画の立案 差別化ポイント: 全社統合プロジェクトでのマスターデータ統合の実績 業務改革と連動したマスター再構築の経験 運用負荷を最小化する実践的なメンテナンス手法の確立 データ品質管理の仕組み構築のノウハウ 特に以下の知見を提供可能: マスターデータ統合における現場の抵抗への対処法 コード体系の設計・移行における実践的アプローチ データクレンジングの効率的な進め方 マスターデータ管理(MDM)導入の費用対効果の考え方 基幹システム刷新やDX推進において、マスターデータの整備は避けて通れない重要課題です。実践経験に基づく具体的な解決策を提供できます。