企業派遣MBA制度を導入する前に準備しておくと良いことをお伝えできます。
■ 具体的な経験の内容
私自身、企業派遣からのMBA取得をしましたが、その他日系企業からのMBA候補者やMBA予備校などの情報交換によってMBAのメリット、デメリットからMBA社員を育成するための費用対効果をご説明致します。
■ 実績や成果
MBAホルダーにも、実績を出して企業に貢献できる社員と主だった成果を出せずに転職してしまう社員に別れます。きちんと会社として投資した分に見合うため準備をするか否かで(なぜ送り込むか、大学院の選定方法や卒業後のポジション選定)、事業が大きく変わります。MBA社内候補者選定から卒業後5年間の人事評価などを踏まえた対策などを共有致します。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
MBAを取得させた社員がすぐ辞めてしまうという声を未だに良く聞きます。社員は会社に機会を頂けた感謝は持ちつつも転職を考えざる得ない事情があります。想定される課題を事前にどう対処していくためにも社員の責務と会社の方針をすり合わせることで回避することができます。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
私が卒業をしたNanyang Technologcial MBAの他に早稲田大学MBAやグロービス大学院の比較、MBAフェアなどからMBA業界から見た世界を元に業界構造を共有することで社員投資の効果を説明致します。
■その他
地域: 日本
役割: MBA取得後、経営企画、海外現地法人GM、国内事業部マネージャーを経験しております。また外資系にいるMBAホルダーの働き方と日本のMBAホルダーの社員と企業両面からの視点お話できます。
規模: 日系東証1部上場会社:4,000名/外資系グローバル会社:38,000人
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社AFGホールディングス
- 経営顧問 2024/2 - 現在
- Chief Managment Officer 2022/12 - 2023/12
ランスタッド株式会社
- Director 2024/1 - 現在
- シニアコンサルタント 2017/2 - 2022/12
- コンサルタント 2017/2 - 2022/12
Pyxis.company
- 業務委託社員 2023/6 - 2023/12
サトーホールディングス株式会社
- 課長 2013/4 - 2017/1
- GM 2011/4 - 2013/3
- Sales Senior Manager 2009/12 - 2011/3
- 係長 2007/4 - 2009/11
- 主任 2002/4 - 2007/3
- スタッフ 2001/4 - 2002/3
このエキスパートのトピック
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ハイクラス人材の中途採用方法について話せます
¥60,000~■背景 約6年間の経験で、シニアコンサルタントとして年収800万~2500万円ゾーンの人材サーチ、スカウト/ヘッドハンティングの経験をしました。候補者のネームコレクト方法、候補者選定、アプローチ方法、カジュアル面談から見抜くべきポイントなどノウハウを持っております。 下記が在籍時の主な実績です。 日系製造系SIer/COO 4,500万円 外資系自動認識技術会社/Sales Director 2,300万円 中堅M&A会社/取締役 2,000万円 外資系戦略コンサル/Marketing Manager 1,800万円 ITコンサル会社/ シニアコンサル 1,500万円 外資系飲料機器会社/Factory Operation 1,300万円 外資系セキュリティ機器会社/Sales Manager 1,100万円 日系AIベンチャー/VP Of Engineering 1,100万円 日系IoT中堅会社/ 営業事業部長 1,000万円 現在も会社に正社員として勤務しながら副業でエージェント業をしております。 ■話せること ・自社ポジションに対して候補者が魅力に感じてもらえるためのブランディングの仕方 ・ターゲティングマップの作成方法 ・候補者のネームコレクト方法 ・候補者データベースに違い ・ペルソナの設定 ・ハイクラス人材の有効な面接の仕方 ・効果的な面接方法 ・既存社員とのすみわけ ・オーナー企業会社が注意すべきこと
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社内英語教育を推進するための方法と海外事業について共有を致します。
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 サトーホールディングスでは2007年までの海外拠点23カ国ありましたが、それでも社員の英語力は低いもので、TOEIC平均スコアが400点程(国内対象者1800人)でした。日本人口減によるマーケット縮小リスクを考え、海外事業の売上拡大は経営課題でした。サトーの駐在員の課題は1996年頃から課題となります。1996年から2000年までは英語ができる社員を送り続けましたが、実務が弱い者が多く、2001年からは英語ができなくても実務ができる社員を送るも、ローカル社員や商慣習のミスマッチで難航を致しました。この2点の反省を踏まえ、実務と英語両面で対応できる社員育成が重要となりました。実績を出せる社員に海外駐在員に出せる社員もなかなかいないため、英語リテラシー底上げプロジェクトを共有致します。 ■ 実績や成果 英語力の底上げをすることで、駐在員候補者が10名弱だったのを100名まで増やすことができました。これにより社会情勢、家族の事情を考慮し駐在員の交代要員を確保することで会社としての海外事業の経験値が上がりました。社員の中には、TOEICスコア500点程で初めての駐在をしたものも(この方は専門学校卒)、5年後にはアメリカ人GMの通訳までできるようになりました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 社員の8割は国内事業に携わっているため、日頃英語学習を行う意義は見出されない課題がありました。人事制度からの見直しも含めて英語でのキャリアパスを示すことから、実務に必要な英語力の定義、外部英語講師や英語学習環境の選定、社員のモチベーション維持などのノウハウが見えてきました。 ■ 英語で仕事する土壌のある会社とない会社の違いを業績面から説明を致します。 サトーホールディングスは他の日系企業と比較をすれば海外進出は高いと思います。しかし私が現職ランスタッドに転職をし、グローバル企業に籍を置いて感じた『差』を共有致します。具体的には日系企業とグローバル企業の違いを語学と業績の視点からご説明することで、日系企業の海外事業推進にお役に立てると思います。
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バーコード、RFID,ラベルの動向、市場、各企業の事業戦略から商慣習に関してお話できます。
¥70,000~■ 具体的な経験の内容 前職サトーホールディングスでは16年間、現場を踏まえた営業や企画業務をしており、その間は40社程の同業他社とお付き合いがありました。 また ■ 実績や成果 前職のサトーホールディングス(国内シェア1位)では国内と海外の役職を担っていただけでなく、評価も高かったことから社内だけでなく、大手企業のお客様や同業他社との1次情報が集まっておりました。現職ランスタッドでも自動認識業界の企業をクライアントとして持っており、事業責任者レベルから現場社員まで幅広い方と日頃情報交換をしております。その他国内展示会は必ず見学をすることで業界動向も定点観測しております。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 メーカー物流、運輸や通販などの物流現場でどのような時にバーコード、RFIDやその他の自動認識機器を必要となるのか、またどのように各々を使い分けするのか、ベンダーとユーザー両視点から説明できます。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 バーコード、RFID、ラベルなどの市場に参入検討している企業には適切なアドバイスができます。