コロナ禍ゲストさんに安心して予約、滞在頂く取り組みについて話せます
¥30,000~
2012年3月1日に九州熊本県阿蘇の大地に「ゲストハウス”阿蘇び心”」を立ち上げる。自社売り100%(国内)を掲げ口コミ、リピーターメインで集客できる独自で作り上げた情報発信、お金のかかならい営業を行う。スタッフは常に”ゲストさん目線”でもてなし雰囲気づくり。しかし2016年熊本地震により建物撤去。またコロナ禍になり既存4店舗を1店舗(阿蘇)に絞り、これからの宿づくりを再考2021年3月にコロナ禍でも訪れる人が安心、安眠できる新たなスタイルにて再開。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ゲストハウスを始める前に旅宿を10年経営(現在は常連さんへ譲渡)、ゲストハウス”阿蘇び心”立ち上げから9年。
どちらでご経験されましたか?: ゲストハウス”阿蘇び心”
その時どのような立場や役割でしたか?: オーナー
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: それまでは縦社会(会社員)が横のつながり(ゲストさんと友人の様に)接する事で人生の価値観が大きく変化したこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 思った以上に旅館業(簡易宿泊)の取得に困難。後に物件を契約する前にしっかり許認可を受ける事が出来るか情報を持って行動するべきだったと実感。結局は旅館業取得するために100%のビジョンを削る事で無事に許認可を得る。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://www.aso.ne.jp/asobi-gokoro/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: これから宿を立ち上げたい方、立ち上げたが集客が難しい方へ
この分野は今後どうなると思いますか?:コロナ時代になり本物しか残らない。本物とは価格訴求ではなく価値創造、”個性”ある宿づくり。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 過去の講演、セミナーなどの時間単位の金額になります。