農業分野の経理、生産工程、JAS認証について
■ 具体的な経験の内容
有機無農薬栽培の企業にて農業従事、経理、総務業務
新規JAS認証の取得
■ 実績や成果
黒字倒産寸前から経営危機脱出
JAS認証の取得
生産工程管理の明瞭化
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・経営危機については人手不足と生産工程の複雑化による無駄が大きく、現場作業に従事しながら業務の効率化をし生産性の向上と販管費の削減を行いました。
・JAS認証については決められた様式に決められた通りに書類を揃えていきますが農業の場合、その作業のためだけの人材の雇用をする余裕もなかったため業務の効率化によって空いた時間に書類作成にとりかかりました。
生産工程について理解を深めることで業務の効率化とさらなる販路の拡大に繋がりました。
・生産工程の明瞭化については、農業従事者間で作付けの効率を向上させるために1日の業務タスクを明瞭化し翌日の業務時に前日の作業の進捗状況の確認と当日の新たな業務タスクを決めて行ったことで感覚的に行っていて無駄になっていた業務や移動の時間がされ生産性の向上に繋がりました。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
生産工程、農業生産における経理処理について
■その他
地域: 東京都内
役割: 農業生産現場経験、経理事務経験