地方におけるまちづくりについてお話できます
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 大学非常勤講師として2005年より兵庫県伊丹市で活動。NPO法人理事長として2007年より兵庫県三田市で活動。その他、他地域でも活動を展開。
どちらでご経験されましたか？: 関西学院大学非常勤講師（フィールドワーク伊丹担当）
NPO法人場とつながりの研究センター
その時どのような立場や役割でしたか？: 非常勤講師（現場コーディネータ）、理事長
机上ではない実体験の地方創生・まちづくり・ベンチャー経営について話せます
¥50,000~■背景 東京都出身、関西学院大学社会学部卒業。1989年ポーラ入社。経営・マーケティングのコンサルティング会社を経て、1993年新潟県上越市に家族で移住、当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げと運営。 1999年UDS株式会社入社、2003年より代表取締役（2011年より社長）。 入社時10名ほどの規模、創業者とともに、共同代表として、最大900名規模までに成長。 プレイヤーとしては、主にまちづくり・地方案件の新規事業企画、地方自治体コンサルティングを手がけるとともに、日本に進出を決めていたキッザニアの事業会社に出資、筆頭株主として創業時4名いた取締役の一人として 「キッザニア東京」を開業。その他、「神保町ブックセンター」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」などの場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。 経営者としては、経営企画・採用・組織デザイン・評価・表彰・社内コミュニケーションのしくみづくり。 2020年3月に社長退任して宮崎県都農町に移住、株式会社イツノマ起業。町のグランドデザイン作成、廃校活用、商店街再生企画。 デジタル・フレンドリー戦略（2021年グッドデザイン賞ベスト100）、都農中学校・小学校3校にてまちづくり教育（2021年文部科学大臣表彰受賞）、こども参画まちづくり（第15回日本まちづくり大賞）を実践中。2021年9月に、敷地5,000㎡の耕作放棄地にある2軒の空き家をリノベーション、「まちづくりホステルALA」を開業、まちづくりに関心のある社会人・学生を中心に、町内外の交流を促進。 著書（共著）：『おもてなし・デザイン・パターン』（翔泳社） https://itsunoma.co.jp/ https://note.com/keibun_nakagawa ■話せること 【地方創生・まちづくり】 2020年4月より、人口1万人の過疎地、宮崎県都農町（つのちょう）に移住、まちづくり会社イツノマを起業 以下の業務を実践しているので、リアルな相談に乗れます。 ①町のグランドデザイン ②拠点整備計画（廃校活用・道の駅・商店街再生・ワイナリーホテル・町役場建替） ③空き家リノベーション（築90年以上の空き店舗をコワーキングスペースや多世代交流サロンに） ④ホステル企画・デザイン・リノベーション（5,000㎡の耕作放棄地の2件の空き家をリノベーション） ⑤中学生の総合学習（各学年、年間15時間の授業実施中） ⑥小学生のゼロカーボン推進チームを結成、町議会に政策提言 ⑦中学生の地域クラブ「まちづくり部」毎日運営中 ⑧デジタル推進戦略を政策提言（2021年グッドデザイン賞BEST100受賞） ⑨地域包括ケアメディアの運営 ⑩企業や高校・大学のSDGs・サーキュラーエコノミースタディツアー企画・誘致