アメリカで働く心臓血管外科医師
■ 具体的な経験の内容
日本で心臓血管外科医師として働いたのちに、アメリカへ渡り、現在心臓血管外科医師として毎日手術をしております。アメリカの臨床現場は日本と異なり、マーケティング、営業をしなければ、症例をえることはできません。そのためにマーケティング活動をおこない、症例をかちとってきました。臨床現場だけでなく、日本とアメリカの病院戦略、保険システムなどの幅広い知識があると自負しております。
■ 実績や成果
非公式ですが、病院の人事評価システムに対するアドバイスをしたことがあります。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
心臓血管外科分野のメジャープレイヤーに対する知識はあります。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
アメリカでは医療が資本主義であるため、医師自身のマーケティングが必要不可欠になっています。それは日本ではあまりみられないことで、ひとりひとりの医師が努力することで、日本での病院競争力向上にも役にたつのではないかとおもっております。
心臓血管外科分野、医療全般、アメリカでの具体的な医師のマーケティングの実情について知識があります。
■その他
地域: アメリカ合衆国
役割: 心臓血管外科医師14年
規模: 医師2名スタッフ総勢100名程度
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職歴
社名非公開
- 外科医 2021/1 - 現在
フロリダ大学
- スタッフ外科医 2019/8 - 2020/12
ランケノーメディカルセンター
- 上級フェロー 2017/7 - 2019/5
ニューヨーク大学
- クリニカルフェロー 2014/7 - 2017/6