児童福祉、発達障害を持つ児童の行動様式と社会適合の可能性について話せます
¥30,000~
■背景
☆当時の立場や業務内容
・児童自立支援指導員(先生):児童の寮生活、学校生活における行動観察、傾聴、介入、指導を行い、社会生活や学校への復帰、進学、就職を促す。
☆事業・サービスの規模やフェーズ
・全国の都道府県に1カ所の設置が義務付けられている施設。学校併設。小・中学校の発達障害等による2次的問題行動を起こし、通学・家庭・施設生活が不可能となった生徒が対象。全寮制。24時間、365日対応体制。各種通院も同行実施。
■話せること
☆上記の中で、特に依頼者の相談に乗れそうな事柄や、話せるエピソード
・発達障害を持つ人との対話や行動についての基本的なルール。興味を持ちそうな事柄。ルールの身につけ方。
・現場の実情。
☆行った施策や使ったツール、解決したかった課題
・農作物を育てる過程で、物事には順序やルールが存在すること、収穫の際に得る達成感や、それを食することの喜び等、人間としての根幹の感情の大切さを伝えた。
・環境整備作業を通じて、勉強も大切だが、適性においては、作業も重要な仕事であることを伝え、自分の可能性の再確認を促した。