取締役会等重要会議体_運営効率化

■ 具体的な経験の内容
会社内の重要会議体設定
会議体スケジュール管理、アジェンダ管理

■ 実績や成果
会社の重要アジェンダを事前に設定し、それらをどの会議体で決めるかを決定、アジェンダ管理することで、会社の課題や戦略の進捗の可視化を行うことができます。
可視化することで、戦略推進にあたって抜け落ちている、遅延しているアジェンダの発見とケアにつなげることができるため、年間計画の実現可能性を高めることにつなげることができました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
各会議体、各署で重要と捉えている課題や戦略性が異なっているため、遅延している際に優先アジェンダをどれにするのかの調整は難しいです。
全社視点で短期中期長期になにを優先すべきかを各署とすり合わせを行い、納得してもらうことが何より大事。各署の内情も勘案しながら具体的な進め方の提案を行う事で、全社一丸となって優先課題に対応していけるようになりました。

■その他
地域: 日本
役割: 現場経験
規模: 従業員1000人以上の大規模会社