シリコンバレー・アジア新興国の知見を生かした、人財育成戦略についてお話できます

■ 具体的な経験の内容
　・シリコンバレーやアジア新興国でのITエンジニアの実態調査（技術トレンドやワークショップ等）。
　・日本のITエンジニアに向けて人財育成戦略をブラッシュアップさせた。
　・経営会議での了解を得て、実際にプロジェクトをスタートさせた。
■ 実績や成果
　・シリコンバレー／アジア新興国への人財育成プロジェクトに年間8名程度を派遣している。
　・ソフトウェア開発技術に特化したトレーニングプログラムを開始した。
　・シリコンバレーのUI/UXデザイナーとのコンタクトができた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　・Webの公開情報だけでなく自分自身で足を運んで現地の調査を行い、説得力のある説明を行った。
　・このプロジェクトを進めることで現場にどういったメリットがあるかを長期的な視点で説明した。
　・社員の声を素直に受け取り、社員にとっての成長の機会となるよう、内容をアレンジした。
■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
　・IT業界に関してはSIからWebまで一定の知見はあります。
　・また製造業に関しても化学系・医薬系メーカーについては一定の知見はあります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
　・事業を成長させる上での人財戦略を検討されているケース
　・机上の空論ではなく、地に足のついた実行計画と推進体制を整えたいケース

■その他
地域: 東京本社に軸足をおきつつ、シリコンバレー・アジア諸国（ジャカルタ）に出張ベースで業務を遂行しました
役割: リーダーとしてプロジェクトを推進。現場での情報収集から役員プレゼンまでを完遂
規模: 社員800名程度