多国籍チームのマネジメント方法について話せます
■ 具体的な経験の内容
- インド、バングラデシュ、パキスタン、中国、韓国、ベトナム、フィリピン、フランス、スペイン、アメリカを母国とするエンジニアチームのマネジメント
■ 実績や成果
- 上記チームメンバーの目標策定、採用、育成、1on1を通じたケア
- 母国の文化やパーソナリティに応じたコミュニケーションを元に、メンバーの中長期目標を設定し、次世代幹部の育成に成功(スターエンジニア、マネージャーと活躍)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
- 多種多様な考え方を持つメンバーがいる中で、日本人にとって当たり前の方法が通じない中、一人一人に合わせてコミュニケーションを変える対応を実施
■ お役にたてそうと思うご相談分野
- 日本人以外を採用、育成する必要があり、文化の違いからどのように接すれば良いか困惑している人
- 多国籍チームを管理する必要があり、どうやって全体をまとめれば良いか困っている人
■その他
地域: 東京本社
役割: 開発組織のマネジメント
規模: 10カ国30名以上からなる多国籍チームのマネジメント
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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エンジニアチームの立ち上げ、拡大、採用について話せます
¥50,000~■背景 当時の開発組織はエンジニア1人1人の能力は非常に高く、優秀な業務委託や副業メンバーにも手伝ってもらっていましたが、チームとしての一体感に欠け、個人技の組み合わせでなんとかプロダクトを開発・運用している状態でした。 エンジニアメンバーからも「当社はエンジニアにとって何が魅力なのか、自分でもよく分からないので、人に伝えることができない」という声が上がっており、採用活動にも影響が出ていました。 そこで、外部の技術顧問を巻き込みながら経営陣、エンジニア一人ひとりと対話を繰り返し、一緒に開発組織のミッション・ビジョンを作成しました。その結果、開発組織の中に一体感が生まれ、採用時においても一貫したメッセージを候補者に伝えることができるようになり、採用力強化につながりました。 ■話せること ・開発チームに一体感を持たせ、採用にも有利に働くミッション・ビジョンの作り方をお話しできます ・個人技の開発からチーム開発に進化する方法を、経験を踏まえながらお話しできます ・エンジニア採用をやる上で、絶対にやったほうが良いこと、役に立ったこと、避けたほうが良いことをお話しできます ■その他 Tech Visionを作成、公開した経緯をnoteに記載しています。 https://note.com/hashiyaman/n/n321cbfc34236
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大規模アクセスに耐えるシステムの作り方、負荷試験の実施方法について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 - Webサイトのボトルネックの特定 - ボトルネックに応じたシステム全般の再構成、対策の実施 - 緊急対応を想定したシステムの監視ポイントの整理と運用計画の立案 ■ 実績や成果 - オープンソースを用いた負荷試験ツールの内製、および、負荷分析手法の確立 - 日本中が注目する大規模セールイベントにおいて、99.99%以上のシステム稼働率を達成 ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://speakerdeck.com/hashiyaman/rakuten-super-sale ■ お役にたてそうと思うご相談分野 - 自社ECサイトやシステムの処理スピードを向上させたい - 障害発生時やメンテナンス時に、システムのダウンタイムを減らしたい - オンプレミスで作っているシステムにおいて、運用にかける工数をできるだけ減らしたい ■その他 地域: 東京 役割: 技術アドバイザー兼責任者 規模: デイリー1億以上ページビュー、数百万以上のアクティブユーザー