食品業界における海外へのマーケティング及びECについてお話できます
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■ 具体的な経験の内容
JETRO等の展示会出品と市場調査、海外用ブランド開発、フランス現地法人設立、欧州向けECサイトと物流セットアップ、現地店舗開設、現地労務等セットアップ、グローバルECサイト構築、デジタルマーケティング開始、広告戦略(デジタル雑誌、広告映像製作)。
私は電気機器メーカーでの新規事業経験10年のあとに、証券分野でグローバル投資(ベンチャー投資・不動産等を含む)を25年経験し、その後1万人規模の大手病院グループの理事長補佐(マネジメントおよび新規事業・国際事業担当)を務め、その後に現在の当社日本茶ブランドの仕事を楽しみながら行っております。
この経験の結果、過去累積では1万件を超えて、ほぼ全産業のビジネスモデルを分析精査し、投資または助言などを行ってきました。都銀の審査部長職の方もビジネスモデルの分析評価では知見をもってらしゃると思いますが、あくまでも国内企業だけに限定されてしまいます。私はその対象は国内や海外企業を対象としてきたので、知見の幅は広いと考えています。
かなりの時間を割くのであれば、食品業界の海外マーケというこのテーマ以外でも対応可能ですが、現在の本業にそったものとして、このテーマとしています。このテーマ以外のご希望の場合は、ご相談させていただきますが、割当てる時間と単価アップの調整が必要であることをご理解ください。
■ 実績や成果
上記の一連の新規事業を全て自社内で構築しました。苦労もありましたが、貴重なノウハウとなっています。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
知らないこと、未知なことを恐れないというのがモットーです。逆に、誰も挑戦していないことに価値があります。ただし、リスクを限定する様々な検討が必要でした。最悪シナリオを想定した上で挑戦し、現地の様々な人との出会いで情報を得て確度の高いビジネスモデルに向けて常に改善していきます。
そのために多面的な事前の調査を自分で行いました。四半世紀以上、グローバルな投資の仕事をしていたので調査能力は定評がありシンクタンクからも個人的に依頼されることもあったためその知見をフルに活用しました。市場動向・その国の法制度・業界構造などは公的情報源や業界団体・調査機関から情報を取得、また金融や弁護士その他の業界の人脈は海外人脈約800人の中から選んで情報を取得しました。市場動向はマクロ経済的な資料はあまり役に立たないため、私が得意とするデジテルIT技術で独自に海外主要都市のエリアごとの動向も効率的に調査しています。
このような独自で多面的な調査を分析し、自分独自の標準ビジネスモデルの仮説をつくり、そのうえでデジタルやリアルのマーケティング戦略とリスクシナリオを構築し、より洗練されたビジネスモデルに仕上げていきます。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
一通りの市場調査を行った上で、海外市場に参入していますので、総合商社や専門商社とは一味違った知見を持っていいます。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
グローバルECサイトの参考URLは下記の通りです。
https://www.zenjiro.online/
考え方や断片的なメモは以下のnoteやサイトに記述しています。
https://note.com/zenjiro_tea 食品分野
https://kurodakyube.themedia.jp/ コンサル分野
■ お役にたてそうと思うご相談分野
未経験の方だけでなく、展示会出展・バイヤー商談というありきたりの流れでは満足できない方はご相談ください。目先の売上だけでなく、ブランディング重視の戦略感を求めている企業様歓迎いたします。
食品が中心ですが、工芸分野もお役に立てます。
■その他
地域: フランスを中心とした欧州及び米国が当社の関心で主ですが、それ以外もグローバルにあります。
役割: 拠点設立、ロジスティクス構築、ECサイト構築と運営、デジタルマーケティング
規模: 最小人数での現地法人、現地店舗、日本との連携