製薬業界経験者の視点から、医療従事者が置かれている状況・ニーズについてお話できます
MRは医療従事者の業務スケジュールに合わせて業務を行う必要があるため、必然的に医療従者の置かれている状況やニーズを把握することが求められます。医療従事者向けの製品、サービスを検討されている方向けに、実際に見聞きした経験を元にそうした情報を提供出来ると考えています。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年から2013年までの7年間MR(医療情報提供者)業務を経験
どちらでご経験されましたか?: 東北の大学病院、市民病院、薬局等を担当
その時どのような立場や役割でしたか?: MRとして自社の抗腫瘍薬を中心に情報提供を実施。施設の担当者として大学病院、市民病院、薬局を訪問。医師、薬剤師、看護師と面談し、治療に関する提案、ニーズのヒアリング等を実施
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 医療従事者がどのような状況に置かれ、どのようなニーズを抱えているのか知りたいと思われている方
この分野は今後どうなると思いますか?: 情報は医療者自身で得られる時代となっているため、その情報から分析した洞察を提案できる人材が必要とされると考えます