中国企業の日本への進出
中国No1スタートアップメディアである36KrとJVで株式会社36Kr Japanを設立し、代表取締役に就任。
36Kr(36kr.com)の日本版(36kr.jp)を開設し、中国のビジネスモデル、先端企業の技術開発、業務提携、ファイナンス状況などを発信するほか、中国企業との業務/技術/資本提携やM&Aをサポート。
2019年3月より36Kr Japan社の顧問となり、2019年5月には36Kr社と日本経済新聞社とのグローバル資本業務提携をアレンジした。
■その他
地域: 中国 / 東京
役割: 代表取締役
規模: 拠点の立ち上げから日経新聞との資本業務提携まで
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職歴
株式会社36Kr Japan
- 顧問 2019/3 - 現在
株式会社コスパ・テクノロジーズ
- 代表取締役 2016/4 - 現在
株式会社36Kr Japan
- CEO 2018/7 - 2019/2
船井電機
- 顧問(部門長) 2005/4 - 2012/4
このエキスパートのトピック
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中国ビジネスを展望したキャリア・カウンセリング
¥50,000~これからのキャリア、 中国ビジネスを展望しませんか? 【中国ビジネスを展望したキャリア・メイクとは?】 ■ ますます中国 2020年3月現在、新型肺炎の影響が広がっています。憂うべき事態ですし、予断は許しません。一方で明確になったのは中国ビジネスの大きさです。中国の経済活動が停滞したことにより、世界中が影響を受けています。 特に日本は、インバウンド・ビジネスが壊滅し、製造業でもサプライチェーンが寸断されました。また、日本が中国から輸入しているものが極めて多いことが改めて認識されました。マスクやトイレ部品、食料品などが品薄の状態になっています。 「中国リスクを再認識した」として中国以外での生産を模索する動きもありますが、何でも揃う中国に勝る場所はないというのが現実です。また、市場としての中国の魅力は失せることはありません。 日本は、中国とますます「上手く」付き合っていなければならないのです。 ■ 中国ビジネスでキャリアを磨け かつては「一流人材は欧米へ、クセ者は中国へ」というのが日本企業の流儀でした。実際に「中国畑」と言うと「変わり者」と思われていました。 ところが最近は、大手企業は一流人材を中国ビジネスに送り込んでいます。中国との付き合い方を習得する重要性を十分に認識して対応しているのです。 今後は、中小企業も後を追います。そうしなければ、縮小する日本経済に伴って事業規模が縮小し、廃業を検討せざるを得なくなる可能性もあるからです。 そこで、ニーズが高まるのが「中国ビジネスに精通した人材」です。 ■ 備えあれば憂いなし 最も確実で簡単なことは、日本で採用されて中国に駐在することです。中国ビジネスのイロハも分かるし、中国での生活の実感も身につきます。 しかし、いまや一流人材も中国畑に志願する時代。経験もない人を「そうですか」と迎え入れてくれるほど甘くはありません。とは言っても、いきなり中国で起業したり、中国に行って現地企業に採用されるということも現実的ではありません。 誰にでもできることは、中国ビジネスに触れるチャンスが来た時に、それを逃さないように準備しておくことです。 ■ カウンセリング内容 一言で「中国ビジネス」と言っても、業種も職種も多岐に渡ります。 そこで、貴職の経歴や目標、関心、人生観などを伺いながら、貴職に相応しい「中国ビジネス」のキャリア・パスや、そのための学習プランをいっしょに考えます。
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アフター・コロナの中国に向けた「最新」マーケティング手法についてお話しできます。
¥30,000~■内容 「中国の偉い人を知っているから大丈夫」という時代はとうに終わっています。中国ではデジタル化が進み、いまや「テクノロジー・ファースト」です。直近では、早くも「アフター・コロナ」に向けた動きも盛んになってきています。 中国の変化のスピードは速いので、トレンドをウォッチするだけでも大変です。OMO、5G、Red(小紅書)、KOL(網紅)、ライブコマースなど、新しい言葉が次々に出てきます。これらを理解して商品やサービスに合った戦略を立てないと、時間と資金を浪費するだけになってしまいます。 そこで、貴社の状況に即して中国「最新」マーケティング手法をご説明させていただきます。ご必要に応じて、事業計画立案へのアドバイスなどもさせていただきます。 ■経験内容 累計80社に対するコンサルティング、ウェブサイト制作運営、オンラインマーケティング・サポートなど 武田薬品(中国)/ パナソニック(中国) / パイオニア(中国)/ ライザップ(中国)/ ローム(中国)/ 山田養蜂場(中国)/ ダンロップ(中国)/ ゼブラ(中国)/ カシオ(中国)/ AIPHONE(中国)/ JOYFIT24(中国)/ 東リ(中国)/ オンワード樫山(中国)/ SVENSON(中国)/ クロスマーケティング(中国)/ ユニマットライフ(中国)/ 学研(香港)/ ニチイ学館(日本)/ 百度(日本)/ 日経BP(日本)/ ADK(日本)/ 大日本除虫菊(日本)/ 東京タワー(日本)/ イオンモール(日本)/ 岩田屋三越(日本)/ ジェイキャスト(日本)/ 東レ(日本)/ 大阪観光局(日本)/ H&F BELX(日本)/ トライアンフ(日本)/ 汐留パートナーズ(日本) ■経験年数 上海時代から通算して8年間 ■経験した場所 上海、東京 ■経験した時の立場や役割 代表取締役 ■得意な分野・領域 中国に向けたオンライン・マーケティング
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中国ビジネスコンサルティング
¥30,000~中国ビジネスは一筋縄ではいきません。 その理由を少し説明させていただきます。 まず、机场 これは何のことかお分かりですか? 中国出張の際に必ず目にしている単語です。 中国語では「ジーチャン」と読みます。 実はこれは「空港」のことです。 上海に行かれた時には「上海浦东国际机场」か 「上海虹桥国际机场」に着陸しましたね。 こういう文字の一つ一つに対して「これって何?」と 思うところが中国ビジネスの第一歩です。 某テレビ番組ではありませんが、 ボーっと眺めている場合ではありません。 まず、「机场」の2文字目の「场」は日本語の「場」です。 簡体字なので少し違和感がありますが、見当はつきますね。 「では、なぜ、空港が『机』に関係しているのか?」と 思われた方、いい線を突いています。 なぜでしょうか? 実は、「机」は関係ありません。 中国語の「机」は日本語の「机」ではなく、 なんと「機」の簡体字なのです。 (ちなみに、日本語の「机」は中国語では「桌子」と書きます) そうと分かれば、 「『(飛行)機』がある『場(所)』」と解され、 納得できます。 しかも、「机械」「机会」など他の単語も、 見ただけで意味が分かるようになります。 つまり、こういうことです。 ・中国と日本は一見似たような部分が多い。 ・しかし、全く違う部分もある。 ・ここを理解しないと、誤解したり失敗したりする。 ・ここを理解すると、どんどん分かるようになる。 文字だけの問題ではありません。 言葉や文字が違うということは 「世界の切り取り方が違う」ということです。 世界の切り取り方が違うということは 「ものごとの認識の仕方が違う」ということです。 残念ながら、これまで、 中国人の認識の仕方が違うことを理解せずに 中国ビジネスを始める方をたくさん見てきました。 ・日本で人気だから中国でも売れるはずだ。 ・中国人は金持ちだから、高くても買うはずだ。 ・中国は詰めが甘いから、技術指導してあげよう。 ・中国の役人を知っているから安心だ。 本当にそうなのでしょうか? こちらをご覧になったのも何かの縁だと思って、 もう一度「中国ビジネス」への取り組み方を 考えてみることをお勧めいたします。 ■アドバイス内容 中国ビジネスコンサルティング 対象とする企業様 ・中国ビジネスをこれから立ち上げる企業様 ・既存の中国ビジネスの見直しを検討されている企業様 事業化調査 事業計画立案 広告宣伝計画立案 商品開発計画立案 業者の選定 スタッフィング 提携交渉サポート ローンチ後のアドバイザリー ■経験内容 累計80社に対するコンサルティング、ウェブサイト制作運営、オンラインマーケティング・サポートなど 武田薬品(中国)/ パナソニック(中国) / パイオニア(中国)/ ライザップ(中国)/ ローム(中国)/ 山田養蜂場(中国)/ ダンロップ(中国)/ ゼブラ(中国)/ カシオ(中国)/ AIPHONE(中国)/ JOYFIT24(中国)/ 東リ(中国)/ オンワード樫山(中国)/ SVENSON(中国)/ クロスマーケティング(中国)/ ユニマットライフ(中国)/ 学研(香港)/ ニチイ学館(日本)/ 百度(日本)/ 日経BP(日本)/ ADK(日本)/ 大日本除虫菊(日本)/ 東京タワー(日本)/ イオンモール(日本)/ 岩田屋三越(日本)/ ジェイキャスト(日本)/ 東レ(日本)/ 大阪観光局(日本)/ H&F BELX(日本)/ トライアンフ(日本)/ 汐留パートナーズ(日本)