カンバン仕事術( Trello, asana, ZenHub )の設計と運用を開発以外すべてのチームバージョンで設計運用

■ 具体的な経験の内容
戦略( 限られたリソースを目的達成のためにどのように配置するか )を決定するために、
市場、事業の成果(数値)、人員がどんなスキルを持ってて何を現在しているかを洗い出した。

前職マーケティングチームのカンバンを作成した時は、
「どのチャネルが成約率の高い商談を生み出しているのか？どれだけ成長余地があるか？」
をもとに市場・実績・実施中作業という情報を整理し、課題と施策を提案した。

このとき自分はマーケティングチームメンバーではなく、
事業戦略室 BIアナリストとしてタスクフォースを立ち上げリーダーとして参画した。

■ 実績や成果
マーケティングチームが実施するタスクの最適化を実施できた。
その後間も無く退職したので具体数値はわかりませんが、かなりうまくいっているらしい。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
- まず事業全体でどの数値を向上できたら年間予算達成できるかを分析
- 影響度の大きい数値に関与するチームに状況を説明し協力の交渉
- チームの実施タスク全てを洗い出した
- メンバーが実施するタスクやプロジェクトが、成長させたい数値の改善に繋がるようにTrelloを設計
- メンバーに使い方を伝え、運用開始から1ヶ月一緒に朝会に参加した
- そしてタスクフォースをクローズ

■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://www.amazon.co.jp/dp/487311764X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_Bs0MEbKX3AF57

この本が最も参考になりました。おすすめです。
実際に設計できるようになったのは、自分がエンジニアからBIアナリストに転向した背景もある気がします。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
カンバン運用立ち上げ・改善

■その他
地域: 東京都渋谷区 ←現職 / 前職→ 千葉県柏市(本職)
役割: ゼネラルマネージャー ←現職 / 前職→ 事業戦略室 BIアナリスト
規模: 6名 ←現職 / 前職→ 80名