リモートワーク において課題となる電話の転送の仕組みについてアドバイスします
新型コロナによる外出の自粛によってリモートワークを実施または検討されている企業が多いと思います。
社員が使っているPC環境についてはVPNなどを活用し社外からのネットワークアクセスが可能ですが、電話の環境については、以下の課題により実現が難しいと感じていると思います。
・固定電話は持ち出しができず、社外では電話を受けることができない。
・社用の携帯電話を社員に配布しているが、社内から転送ができない。内線通話ができない。
・テレワークを実施する社員全員に携帯電話を配布するのは現実的でない。
・個人の私用の携帯電話を使わせるには抵抗がある。あるいは通話料金の請求などが難しい。
・顧客からの問合せを一つの代表電話で複数人が受けており、そもそもテレワークに向かない業務形態である。
上記の課題を解決し、テレワークを実現するために必要な電話の仕組みをアドバイスいたします。
また、コールセンターでのマネジメント経験をもとにどのようなコールフローで実現するのがよいかのアドバイスも可能です。
現在、携帯電話通信(3G/LTE)を利用した業務用データ通信装置とそれに付随するWiFi機器、PCの運用保守を行っております。
5名ほどで顧客からの電話による問合せと保守対応を行なっていますが、BCP対策として社外で電話を受ける仕組みを構築しております。
■その他
地域: 神奈川県横浜市
役割: 新型コロナによるBCP対策におけるリモートワーク用の電話転送の提案と構築をマネジメントとして実施
規模: PCやネットワーク機器の保守受付窓口(5名程度)
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職歴
カラハイ合同会社
- 代表社員 2018/11 - 現在
日本アイ・ビー・エム
- 2001/3 - 2018/4
NKK(現JFEエンジニアリング)
- 1983/4 - 2001/2
このエキスパートのトピック
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サービスデスクの移転プロジェクトについてやるべきことを経験からお話します
¥30,000~【業務内容】 ・他社で実施していたITヘルプデスクを自社沖縄カスタマーサービスセンターに移転 ・オンサイトヘルプデスクも含めた移管のため、業務のやり方を最適化しつつ移転 ・プロジェクトマネージャーとして進捗の管理やお客様への報告を実施 ・サービス開始後の運用サポートとして3ヶ月間プロジェクトに参画 【成果】 ・3ヶ月という短い期間で予定通りサービスを開始 ・お客様からのサービスレベル要求にミートするように3ヶ月間でサービスレベルを改善 【課題】 ・神奈川県から沖縄県へと離れたロケーションでの移転だったため、リモートでのスキル移転とスキルの確認方法に工夫が必要だった ・最終的にお客様にスキルチェックを実施いただき、OKをいただいた上でサービスを開始した
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コールセンター(ITヘルプデスク、サービスデスク)の運用、業務改善についての知見をお伝えします
¥30,000~【業務内容】 ・ センター長としてコールセンター運営 - 要員や組織のマネジメント - コールセンター設備管理(PBX、電源設備など) - コールセンターのセキュリティ管理(複数社のクライアントの情報管理等) ・ 業界標準の管理指標(KPI)をもとに業務改善を実施 ・ センター長として新規プロジェクト(お客様ヘルプデスク)の受け入れ ・ 所属長(ピープルマネージャー)として、約100名からなる部門をマネジメント - 所属長として社員のマネージメント(勤怠管理、各種申請対応、モチベーション管理等) - 社員の業績評価 - 採用管理(面接、採用可否の決定)など 【成果】 ・ 平均処理時間(AHT)を全体として20%程度改善 ・ 離職率を約30%から約20%前半までに改善
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