「トヨタ生産方式」と「マネージメント」をベースに、今直面している「問題・課題」の解決方法をお話しできます。
■現在企業が抱えている最も大きな問題であり、課題は「人材育成」です。殆どの人は、「人に教える」方法を教わっていません。さらに今入社して来る若者の考え方は以前と大きく異なります。そんな中で、「教え方の知らない人」が教えたらどうなるでしょう?
本来100の力を出せる人が20しか発揮できないでいるかもしれません。それならまだマシです。不幸にも「マイナス50」の力を発揮してしまう場合も結構多く見受けられるのです。
私は、トヨタ生産方式とドラッカーのマネージメント、自工程完結、TOCの思考プロセスなどの考え方・手法をベースにした「人材育成」を6ヶ月〜3年間の期間をかけ達成するプログラムを用いて、多くの企業で成果を上げています。
このプログラムは、ただ単に机上の講義だけではなく、製造工程の設計から現地の改善指導、間接部門の生産性向上などを含みます。また、最も大事にしている点は、受講者に「成果を上げてもらう」こと、そして会社の利益に貢献することです。それによってしか、受講者のモチベーションを上げる事が出来ないと考えています。それを教育の主眼に置いています。
HP www.mpm-tps-solutions.com
■その他
地域: 愛知県豊田市
役割: TPS(製造技術) 品質管理 工程品質保証 管理間接部門の生産性向上
規模: 4名