修理の効率化、集約化についてお話しできます
■ 具体的な経験の内容
メーカーにおいて修理拠点が多くなり、管理できなくなってしまった場合に対して修理の効率化、集約化を検討していると思いますが、こちらの最適な提案ができます。
■ 実績や成果
年間10万修理程度の修理がある場合、1年以内に修理集約化することを目指します。
年間20万程度になってくると複数の修理集約が必要になるため、数年でのプランになります。
一方で、数が少ない場合は別途検討しましょう。
また、集約化することで、サービスの標準化が可能となり、また修理をマーケティングすることが可能となります。日本ではまだまだ修理(サービス)をコストセンターとみておりますが、Differentiation Factorとしてみていくことで、営業の武器を増やすことができます。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
重要なポイントとしては
・配送方法
・修理員の反対
・営業の反発
です。
このあたりを貴社の事情に併せながら確実に対処していきます。
■その他
地域: 日本
役割: 拠点責任者として、集約計画策定、または効率化の計画策定
規模: 40名~50名規模
プロフィール 詳細を見る
職歴
工機ホールディングスジャパン
- 本部長 2021/6 - 現在
- 常務執行役員兼本部長 2021/4 - 現在
工機ホールディングス株式会社
- 役員兼室長 2019/9 - 2021/3
日本ヒルティ株式会社
- 営業課長 2019/1 - 2019/8
- コントローラー 2017/6 - 2018/12
- ツールサービスセンター所長 2015/7 - 2017/9
株式会社ベイカレント・コンサルティング
- シニアマネージャー 2013/4 - 2015/6
KPMGマネジメントコンサルティング
- シニアコンサルタント 2011/3 - 2013/3
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- コンサルタント 2009/4 - 2011/2