ハワイへの移住、またはパートタイム移住、不動産等に関してお話できます。
■ 具体的な経験の内容
ハワイ州公認不動産ライセンス保持者のエージェントです。
■ 実績や成果
日本人のお客様がハワイに移住、または1年に限られた時間だけ利用される不動産物件のご紹介と仲介。
ビジネスでハワイに進出するさいのビジネスコンサルティング。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ハワイ州ホノルル地区の短期レンタル(バケーション・レンタル)等に関する法律が2019年に改定され、従来の投資型不動産物件との運用方法や利回り設定等が大きく変更しました。今は、何がベストなのか、ご案内できます。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
アメリカ合衆国の不動産業会は今、未曾有の変革期にあります。ハワイも例外ではありません。イノベーションや新規参入、または既存企業の変革等でも、大きく変化があり、また、不動産物件の売買の仕方も変わっています。「これからどうなるのか?」含めお話できます。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: ハワイの不動産
役割: 公認エージェント、不動産コンサルタント
規模: 150名
プロフィール 詳細を見る
職歴
NewGame Solutions Inc.
- CXO 2008/9 - 現在
TESLA Inc.
- カスタマー・エクスペリエンス・スペシャリスト 2017/6 - 2019/5
TETRIS China
- コンサルタント 2007/1 - 2008/8
東星軟件上海有限公司 (TOSE China)
- 総経理(社長) 2004/9 - 2007/1
Avid Technology / NXN Software
- Vice President Asia-Pacific 2000/1 - 2004/8
このエキスパートのトピック
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大転換している自動運転の現状、有力企業と今後の意外なトレンドについて話せます
¥110,000~■背景 2017年にGoogle系Waymoが米国フェニックス市でロボタクシー実証実験を始めてから7年。自動運転の技術はWaymoが先頭を走って来たと言われて来ました。他方で、その方式が非常に異なるテスラも、FSD (full self-driving) 技術の開発を予定から遅れつつも精度を高めて来ました。 しかし、ここへ来て、また新たに大きな流れができつつあります。その流れとは?そのキーとなるプレイヤーは?どの企業とどの企業が連携するのか?どの地域が今後世界の自動運転を牽引するのか? 自動運転に関する一つの大きな誤解、それは「ドライバーが全く介在せずとも、車が自動的に目的地まで安全に走ってくれる。その間、スマホを見たり、寝てしまっても大丈夫になる技術。」程度の浅く狭い捉え方がまだ蔓延しているという事にあります。 しかし、実は更に巨大なテーマとして、自動運転の技術が実用レベルに達しBEVと合わさった時に起こる今まで目にした事がない社会的大変革が起こる事を捉えている人・企業は非常に少ないという事です。 自動運転の世界はこれまで何度も紆余曲折を繰り返して来ましたが、更に今非常に大きな変革の局面に来ています。それはもう始まっており、一社、二社のレベルでは無いパラダイムシフトへと向かい始めています。 今までの延長では捉えられない、技術と、戦略と、ビジネスモデルと、多層的な関係性等をもう一度シャッフルする必要があります。それは、自動車OEMだけでなく、今後自動運転を囲む様になる全ての業界にとって目が離せない事だからです。 ■話せること 自動運転(自律運転)は、とても大きく複雑な技術的、そして社会的現象であり、単なる自動車に加える追加機能ではない、という点から出発します。 それらを多角的に捉え、実際に技術を体験し、開発側と接して来た一時情報を主として、今技術として何が重要なのか、ビジネスモデルとしてどんな大変革が既に始まっているのか?自動車OEMは何をしなければならないのか。 実例をもってお話しする事ができます。 今後流れがどう変わっていくのか?誰に将来性が開け、誰が衰退する可能性があるのか? 技術的な焦点はどうシフトしているのか?それは何故なのか?誰の思惑なのか?自動運転の普及はどの様に進むのか? 誰が勝者になり誰が敗者になるのか?それは何が原因で? 非常に気になる自動運転の現状と今後に関してお話しできます。 ■その他 自身がテスラ モデルS、モデル3と乗り継ぎ、複数世代の最先端ADASを実体験、また米国テスラ正社員として、テスラの技術的マーケティング戦略等に携わり、各国の先端自動運転技術企業と直接接触し一時情報を得て、実証テスト車両等も複数体験。 先日の北京モーターショーにも行き現地の企業や中国に参入している海外企業等とも接触し大きな新しい流れも肌で感じて来ています。同テーマでYouTuber、登録者約2万人。
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再エネのVPP/PPAと次世代電力インフラについて話せます
¥79,000~■背景 日本は電力ガラパゴス化しつつあります。従来の中央集権型発電に巨大配電網という古いインフラ形態からの脱却が求められています。再生可能エネルギーへのシフトもニューノーマルとして迫っています。特に、今後のEV/BEVの急速な普及に備えて海外の資源への依存度を下げ、災害時等にも対応可能または早期復旧可能な次世代の電力インフラを築く事はとても重要です。 米テスラ在籍時の欧米の具体例、またはテスラのエネルギー垂直統合等もベースに、テスラ以外も含めた最新動向と今後進むべき方向を把握していただけると存じます。 次世代エネルギー事業戦略のお手伝いができると思います。 ■話せること お話しできるのは基本テスラに関する事を中心に他社との比較等になります。 持続可能エネルギーの発電、蓄電、配電、再配電、充電、放電に至る垂直統合戦略とそれをつなぎ支えるテクノロジー。 世界のVPP/PPA、大規模グリッド用蓄電システム、その管理テクノロジーで世界をリードするハードウエアとソフトウエア。 大規模グリッド向けから家庭向けまで幅広い商品群と、それらを一つのテクノロジーでネットワーク化できるシステム。 電力会社、マイクログリッド事業者、エリアアグリゲーション事業者等との組み方の色々。 ■その他 従来もエネルギー(主に石油)を持つものがパワーを持ってきましたが、今後はまた全く違う形でのエネルギーインフラを牛耳るものが超パワーを持つ事になります。それは、従来のパワー保持者がそうなるのではなく、中心プレイヤーは新規参入企業群になる可能性が極めて高いのです。その理由は、○○にあります。さて、何でしょうか?
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EVシフトの現状と未来(テクノロジー、ビジネスモデル他)について話せます
¥110,000~「EVシフトが停滞」「EV市場の見直し」「EVを生産する大メーカーの方向転換」などと騒がれています。 それは、実際にはどうなのか?何故、それが起こっているのか?今後はどうなっていくのか? 現在起きている一時的な事象、数字、に捉われず、今後起こるであろう大規模な流れ、そこで誰が勝ち誰が負けるのか? 今後、EVの普及にとって、EV以外の流れとの関係にとって、重要なのは技術力なのか?ビジネスモデルなのか?地政学的関連性なのか? 自動車OEMは何をしなければならず、何を絶対に止めなければならないのか。 従来の自動車業界とは全く違う業界構造へのシフトや、それを支える人材や組織構造、意思決定プロセスや予算構造、などなど、実は変わらなければならない面は非常に複雑で根本的なレベルにあります。 それらに関して「あのテスラはどうやっているのか?」という観点からも、おそらく非常に驚かれると思われる情報を共有させていただけます。 ■背景 ☆米テスラ:クロスボーダーマーケティング、エバンジェライジング、事業企画、他。 ☆NewGame Solutions:テスラを例に新時代のビジネストランスフォーメーション、テクノロジー戦略、他。 ■話せること ☆米テスラが既存の車販売、製造、開発、サービス等を垂直統合しEVリーディング企業になった経緯と今後 ☆自動運転への技術的アプローチ、開発体制、投資、意思決定、マネジメント、等。 ■その他 ☆YouTubeチャンネル(登録数1万9千人以上):https://www.youtube.com/@BartChigusa ☆YouTube動画一例:グーグルのWaymoは自動運転を、レベル5を諦めたのか? https://youtu.be/x-J-fQBQNcw