注文住宅、ハウスメーカー業務、中小企業診断士の業務について話せます

■ 具体的な経験の内容
大手ハウスメーカーにて施工管理を3年間、営業を3年間経験。
結婚を機に退社し、数か月家具メーカーで勤務したのちに、夫の転勤に合わせてファイナンシャルプランナーに転職。
その後、中小企業診断士の資格を取得して独立。

■ 実績や成果
施工管理では、約100件の現場を上棟から引き渡しまで担当。また、業務効率化に注力し、月二回の会議時間をトータル7時間／月削減に成功。営業では1年目に新人賞受賞。その後も着実に営業成績を残し、営業経験3年目にして社内で最短で係長昇進、全国営業成績トップ10%に入り、全国同期no.1、全国新卒採用女性初の店長職の推薦。
家具メーカーでは業務孤立化ソフトの導入、運用をして業務効率化に貢献。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
施工管理では、現場の調整のために膨大な会議があったが、徹底的に無駄を無くす会議の方法を模索し実践。一日４～５時間必要としていた月２回の会議を議題等の事前準備と会議中のタイムマネジメントを徹底する事で一回一時間半に短縮することに成功し、残業削減に貢献。
また営業に異動後は、数少ない女性住宅営業、また若干25歳という年齢が気がかりだったが、施工管理の知識や経験を生かして家の構造や住宅業界の施工管理の方法等、独自の視点で家づくりについてお客様にアドバイスをすることで信頼を勝ち得ることに成功した。
家具メーカーは零細企業のため、ペーパーレス等も進んでおらず全てをマンパワーで行っていて多くの業務の無駄があった。そこで、業務効率化ソフトを導入してペーパーレスを浸透させ、紙で行っていたものと大きくは使い方を変えない方法で作業者の精神的負担を取り除き、業務改善の仕組みづくりを行った。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
施工管理としての流れ。住宅メーカーの技術力、性能。また、建築業界で働く人の働き方。

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
施工管理から営業までの一通りを経験しているため、建築業界・ハウスメーカーでの契約から建築中の流れ、アフターサービスなど全般を把握しています。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、中小企業診断士、宅建などの難関資格と言われる資格を取得しており、資格勉強方法などについてもお話できます。

■その他
地域: 愛知県
役割: 施工管理、営業、ファイナンシャルプランナー
規模: 社員数は5200人。個人営業で、年間100組程のご相談。