営業許可付きのシェアキッチンの運営・制度設計のアドバイスできます。

2007年～2014年まで楽天社員食堂のディレクターを努めていました。提供数700食の食堂から、小規模の支社での食堂構築もてがけ、また、過去の六本木社員食堂のテコ入れも行っています。

「社員食堂」は、会社からの社員にたいする「健やかに過ごしてもらいたい」という願いを届けるための「メディア」です。社員食堂は、レストランとはその果たす機能も役割も異なります。社員に届けたいメッセージがある会社さんの社員食堂の実の伴った理想形をつくっていくためのお役に立ちたいと考えています。

楽天での主業務は、開発部のサポートエンジニア、サービスプロデューサーおよび事業企画、サービス企画、開発運用業務の業務設計・チーム設計・マネジメント、CSR部でのコミュニケーション・マネジメントを行っていました。

現在、女子栄養大学大学院にて、最新の栄養学動向をキャッチアップしながら、栄養学が食栄養環境整備のシステム・デザイン領域でよりよく機能するための学習・追究をおこなっています。