電子部品(配電制御機器)における法人営業の経験について話せます
主に部品を売る商社が、システム商品や制御装置、省力化機器など、メーカーの様なエンジニアを配置し、エンジニアリング事業を展開しております。
私は、このエンジニアリング事業の中で、制御盤の受注活動をしています。前職は、工作機械メーカーの調達部門に所属していました。買う側の視点で、受注活動をしております。
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職歴
社名非公開
- 代表 2022/10 - 現在
サンワテクノス株式会社
- 部長 2019/10 - 2022/9
株式会社アマダサンコウ
- 室長 2017/4 - 2019/5
- 室長 2016/1 - 2017/4
株式会社アマダ
- 部長 2010/3 - 2016/3
このエキスパートのトピック
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工作機械業界・制御装置・産業用電気部品の知識と調達戦略について話せます
¥50,000~■背景 ①(株)アマダでは技術部門、調達部門に所属して、開発購買の責任者をしておりました。具体的な業務は、グローバル&全社の枠組みで、戦略的なメーカー選定や交渉、サプライヤー戦略をしておりました。調達業務においては、購入品のコスト分析、製造原価策定等戦略的なコストに関わっておりました。主な対象品目はCNCサーボユニット・ファイバー発振器・ロボット・ガイドボールネジ・油圧機器等アクチュエーター品(これらの年間購入規模100億から150億で、この部署の責任者をしておりました。 ②サンワテクノス(株)では、(株)アマダのバイヤー経験を基軸に、エンジニアリング部に所属して、制御装置やハーネスassy品の営業技術職として、各支店の受注活動&サポート&サプライヤー管理をしておりました。 ③アマダサンコウでは、アマダ外注を買収するP/Jに所属して、買収業務&買収後のアマダG化の業務や中小企業企業の課題の発見改善等の業務をしました。 ■話せること ①社内社外における開発購買業務のノウハウや課題その解決方法。②メーカー&サプライヤー選定方法と戦略策定方法と課題。⇒経営TOPを巻き込んだ戦略立案③経営TOPを含めた中小企業の実態や課題。ICT化の遅れ課題。⇒属人的業務からICT化等への移行への難題④大手発生者側から見た中小企業サプライヤーの課題と他方サプライヤーから見た大手発生者側の課題とギャップについて。⑤商社におけるエンジニアリングビジネス(ものづくりと品質管理)の課題と実力値。⇒属人的経験がベースで仕組化や組織化が難しい
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営業マンが購買調達部門や開発部門にプローチする時、購買調達側や開発部門の隠れた意図や戦略を説明できます。
¥30,000~ -
中小企業の業務分析方法・業務課題対策
¥40,000~*生産管理システム入れ替え、更新に関わる現状分析,各部署ヒアリング実施と対策立案。 *各プロセス課題可視化。 *P/Jマネジメント