医療現場用計測器の開発/試作/部品海外調達/クラウドファンディング
■ 具体的な経験の内容
医療現場で利用される計測器を構想から試作、クラウドファンディングによる資金調達から量産まで実現させました。
・Raspberry Pi/Arduinoを用いた試作開発、回路基盤や筐体設計・モデリング、3Dプリンタ試作
・PoC(proof of concept)試験
・海外の安価な部品調達
・試作量産
・クラウドファンディングによる資金調達・PR
・業界紙、SNSでのPR
・量産・販売開始
■ 実績や成果
・クラウドファンディング682%の達成
・量産販売
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
医療現場には電子工学や機械の知識のある人がいない中で、医療現場の問題点からニーズを見出し、試作ツール(IoT開発キット、3Dプリンタ等)やMakers向けのCafeや施設を利用して実現させました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
試作開発〜量産まで一連のプロセスを経験しました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
準備中
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・電気・電子工学・機械の専門知識が無いものの、社会ニーズを抱えていて「ものづくり」開発を行いたい企業
■その他
地域: 東京
役割: ビジネスプランナー
規模: 医療現場1名と自分の2名で構想から実行まで
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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サービスロボット(海外および国内)の導入状況・成功事例について話せます
¥30,000~■背景 ☆世界のサービス関連ロボティクスメーカー各社の国内導入、販売カスタマイズ、導入の多数の経験があります ☆サービスロボットの導入のハードル、クリアするための課題、導入サポートの知見があります ■話せること ☆清掃、デリバリー、配膳、自動調理などAIやROSやSLAM技術を用いたMappingの現状 ☆人の作業をロボットに代替させるための企業の業務プロセスのリエンジニアリング ☆各ロボットの優位性・競争力 ☆日本での導入状況 ☆サービスロボットの運用定着ノウハウ
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赤字会社の大企業への売却方法について話せます
¥30,000~■背景 ☆ー機械メーカーの役員を行なっていました。主要製品の競争力低下のために業績が大幅に悪化しましたが倒産寸前に東証1部上場企業に○億円で売却に成功しました。 ■話せること ☆自社が気づいていない価値・買い手が何を欲しがっているのか (売却交渉時にはよく見えていなかったことです。売却後に分かったことです) ☆どのように売却先企業を探すか (複数の大企業と交渉し、最終的に売却成功しましたが、交渉や検討を終了させない方法) ☆高く売却するコツ (買い手は安く買いたい、交渉力が圧倒的にある、状況において売却後から振り返ると○億円高く売却交渉できた) ☆従業員の対応 (経営悪化のため従業員の離反、クーデターが起こる中、秘密裏に売却交渉を進める方法)
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