ブルームエナジー社の燃料電池部品の開発と試作および量産について話せます

■ 具体的な経験の内容
米のブルームエナジー社の燃料電池に内蔵される重要アッセンブリー部品の試作および量産

■ 実績や成果
ASPというインコネルのパイプと特殊なステンレス材を使用した天然ガスが通るユニットの試作を実施し、承認後に量産を1年以上継続した。
インコネル材はアメリカから調達
加工が大変なため、インコネル材のパイプ加工、切断、ろう付けなど全てが専業のメーカーに新規開拓、指導、試作、量産を実施した。それらに関係する生産管理、受発注、検修全てを経験。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
インコネル材の硬くて加工性の悪さから、加工対応可能なサプライヤーがほとんどいなく、幾度となく20社位をインターネット調査や、直接出向いての新規開拓を実施。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
燃料電池のシェア、ブルームエナジー社の位置付け
インコネル材の機械加工、プレス、ろう付け技術を持っているサプライヤー

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■その他
地域: 日本
役割: 営業技術関係のマネージャー（部長）
規模: 社員数約100名、年商200億円超