実験動物の生産管理、営業

エキスパート

氏名:開示前


■ エクセルを使用した生産、育成段階の追跡、並びに出荷予約、出荷後の管理、出荷業務。ならびに大学病院や製薬会社への営業経験。顧客からの受託試験、サンプル採取の業務を実施

■ 年間1,000万円の受託試験の売り上げ、並びに600頭の出荷達成

■ 課題は新規顧客開拓。特殊な業界ゆえ、受託試験などで結果を積み上げていく方法が功を奏し、固定客化に繋がった

■ 業界の標準である小型犬(ビーグル)や一般的なラットなどが主流であるが、臓器移植や生体整合性が求められる医薬部品ではミニ豚が多種よりもその優位性があるため、選ばれ始めてきている

■ 受託試験の心得、作業において気をつけることなど、実体験を話すことで皆様のお役に立てるかと思います

■その他
地域: 鹿児島県伊佐郡菱刈町(現鹿児島県伊佐市)
役割: 実験動物のミニ豚の生産・出荷管理/法人営業(主に大学病院、製薬会社)
規模: 社員数12名、年間600頭出荷

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氏名:開示前

こんなことが提供できます

1.海外で働くには
2.外国人の部下と上司との付き合い方、指示の出し方、働き方
3.海外で暮らすには
4.繊細な自分との付き合い方
5.ブラジルの駐在員の方のバックオフィス
6.ブラジルでのマーケティング
7.ブラジルでの仕入れ
8.ブラジルでのサンプルテスト
9.ブラジルに会社を開きたいけれど、まずは様子を見たい方に対して
情報提供、オフィス業務、市場調査業務、事務業務、人材確保など

以下、自己紹介です(読み飛ばし可能)
生まれ育った埼玉を20歳で離れて鹿児島へ移動。大学、大学院、そして
新卒で入った実験動物業界の会社に勤め、当地では合計12年を過ごし、
2009年にステップアップのため、鹿児島を離れることを決意。学生時代に
バックパッカーとして歩き回ったブラジルにて運よく邦字新聞社の仕事を
紹介していただき、ブラジルで初の仕事を開始した。2011年に正式に永住権
を取得し、牛の内臓、コーヒー、砂糖などの食品のトレーダーを経験後、
妻と共に起業して子供服の輸入販売、イベント会社を立ち上げるも市場を読
みきれずに1年弱で閉鎖。サンパウロでローカルの旅行会社でアルバイトを
しながら食いつないで現在は日系の化学品、機械メーカーで働く。

生活する場所を移りながら、その土地、文化に馴染みながら働き、そして
生きてきました。現地の視点、日本人の視点、そして仕事で関わる
アメリカやドイツ、スペインなどの視点を合わせながら、地球規模で
働いていくには、そして生きていくにはどのような点に注意したり、楽しん
だり、挑戦していったかをみなさんとシェア出来たらと思っています。


職歴

宇部興産機械

  • 主席部員 2020/6 - 現在

宇部興産ラテンアメリカ

  • 2013/11 - 現在

Happy Kidsland International

  • 2013/7 - 2015/10

株式会社ジャパンファーム

  • 生産管理責任者、並びに法人営業 2005/4 - 2009/3

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