物流領域全般(倉庫管理・品質管理)・マネージメントについて話せます
¥30,000~
■話せること
主に、
物流領域全般
倉庫管理・在庫管理
品質管理
アパレル関連
マネージメント
についてご相談可能です。
■背景
現在は、CROOZ EC Partners株式会社にて、ECソリューション事業ロジスティクス部に所属し、役職はロジスティクスリーダーを務めております。業務内容は、現場業務委託先である三井倉庫ロジスティクス株式会社の管理・監督(安全・品質・生産性に基づいた現場指揮や入出荷コントロール)、在庫管理・品質管理、5Sや改善活動・レイアウト(ロケーション)変更など庫内環境構築の推進、日次・週次・月次の人員と物量計画立案、既存メーカー・ブランド様や荷主様との折衝、新規メーカー・ブランド・荷主様の立ち上げ対応や新規顧客獲得に向けた営業など多岐に渡ります。
● 担当センターの詳細
SHOPLIST.com by CROOZ相模原田名センター(SHOPLISTと共同利用)内4F
相模原田名センターは2018年12月稼働のセンターで、敷地総面積は22,518㎡の同社メイン拠点となる
入出荷必要数と注文数・労働時間を考慮しながら、最大限の生産性を上げ日々の入出荷を期限までに行う
CROOZグループ全体の1日平均入荷数7,000点/出荷数8,000点
主な荷主先:好日山荘様・スタイルヴォイス様・node様など
主な取扱ブランド:ミズノ・ミレージャパン・メレル(丸紅フットウェア)・カリマー・ミラオーウェン・ジェラートピケ・スナイデルなど
● 実績・成果
・3月より新規ブランドのnode様の庫内業務立ち上げに従事し、初月度EC業務において荷役粗利率43%と好スタート
・入出荷のボリュームやトレンドに応じて人員計画を日々柔軟に調整できるよう、2月までレギュラー人員のみで運営していた体制から派遣会社も活用したスポット人員を導入することで、庫内業務人件費の削減に繋げる体制を構築
・既存荷主様の好日山荘より新規メーカー・ブランド様を誘致。預け入れ在庫が前年比150%と大幅増となり庫内棚充填率のアップに成功
【楽天】
● センターの詳細
RFC流山オペレーション課社員:30名
RFC流山は2019年1月開業のセンターで、敷地総面積は77,630㎡で国内最大規模の拠点となる
入出荷必要数と注文数・労働時間を考慮しながら、最大限の生産性を上げ日々の入出荷を期限までに行う
RFC流山全体の1日平均入荷数45,000点/出荷数50,000点
● 実績・成果
・主に、部署内のチームリーダー(シフト作成・管理や各種事務業務など)と4Fフロアのオペレーション運営責任者を担当
・主要な出店者は良品計画(無印良品)様で、自身が担当している4Fフロアの総出店店舗数は約50店舗となる
→担当フロア(在籍作業者人数40名)の1日平均総入出荷数はそれぞれ、通常期で(入荷)5,000点/(出荷)6,000点・楽天スーパーセールなどのイベント期で(入荷)12,000点/(出荷)18,000点
【アマゾンジャパン】
● サイト(センター)の詳細
Outboundアマゾン社員:35名
全国で2FCしか存在しないアパレル商材を専門に扱う倉庫の一つ
日本通運(3PL)と協力し、出荷必要数と労働時間を考慮しながら、最大限の生産性を上げ日々の出荷を期限までに行う
1日の平均出荷数80,000点
● 実績・成果
・川越センター倉庫全体の5S責任者を担当
・年間でアマゾン最大のセールであるPrime Dayにおいて、過去最高の1日135,000点を出荷
・メール便で梱包できるものを、Packと同時にシップラベルまで一括で発行するシステム(Slam At Pack)を導入
→従来は別々の工程となり、シップラベルを発行する工程だけで40h/1Dayの労働時間を余分に要していたものを削減し、年間で約2,190万円のコスト削減を実現
・2018年Holiday Gift Seasonにおいて責任者を務め、12月12日〜12月25日の期間TTL約70,000UnitsのGift Wrap商材を出荷し、ブレイク(出荷遅延)0で成功を収めた
・荷物をキャリア(配送会社)別に仕分けする工程において、仕分け業務の簡素化を図り仕分処理数約15%アップ→作業者1名あたりの処理数380Units/1hから430Units/1hに向上
また同時に、誤仕分けを15Units/1weekから3Units/1weekに改善することに成功
・住所を印字するシップラベル剥離紙に巻取り機を導入したことで、年間800万円のコスト削減を実現
・メール便の高さを検知する機構を導入し、一律同額で負担していた配送料をメール便の高さに合わせた配送コストに変更でき、年間約1,000万円の配送コスト削減を実現