エンジニアを海外留学させるメリット・デメリットについてお話できます
企業から、米国の大学にエンジニアを派遣する場合、客員研究員として、研究室に所属し、主に研究のみをするケース、大学院生として、修士/博士課程を専攻し、授業を受けながら研究もするケースが考えられます。
私の場合は、後者のケースで派遣されたため、入学試験を通過する、授業で一定成績以上を納める、卒業試験を合格する等、研究以外での障壁も多く、メインの研究以外にも、沢山得られるものがありました。
また、同じ学科では、日本人は誰もおらず、同じ学部でも同級生の日本人は誰もおりませんでした。
このような国際的な環境に身を置くことで、沢山の気づきがありました。
現在、エンジニアの海外留学をご検討されている方(ご自身、人事、経営陣等)がおられましたら、
エンジニアの海外留学させるメリット・デメリットを中心に、情報提供させて頂けたらとおもいます。
■その他
地域: アメリカ合衆国、フロリダ州
役割: 大学院生
規模: 1人
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職歴
AIバイオメディカル株式会社
- 代表取締役社長 2023/12 - 現在
日本精工株式会社
- 主務 2023/5 - 2023/12
セルソース株式会社
- 執行役員 CPC副本部長 2022/6 - 2023/4
- 執行役員 CPC本部長 2021/8 - 2022/5
- CPC本部/副本部長 2021/3 - 2021/7
- 再生医療事業本部 2020/12 - 2021/2
キヤノン株式会社
- インクジェット事業部 主任研究員 2019/6 - 2020/11
- フロリダ大学出向 2017/8 - 2019/5
- インクジェット事業部 主任研究員 2016/6 - 2017/7
- インクジェット事業部 2007/4 - 2016/5