人材業界でカウンセラー1人あたりの生産性を前年比130%にした方法をお伝えできます。
■ 具体的な経験の内容
働き方改革による残業時間の抑制と、会社が目標とする売上目標の達成
労働時間は1日1時間短縮される中、昨年以上の売上目標を達成するため、
事業企画として、業務把握から、分析、業務の分割、取捨選択と簡素化、
業務分担の見直しを行う。
■ 実績や成果
一人あたりの売上を前年比130%を増やし、労働時間の短縮も実現。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
今のやり方、慣習に取らわれ、サービスレベルが落ちる、
逆にそんなやり方では効率化できないなど、現場からの反対意見が噴出。
過去や現在を否定するのではなく、数字を根拠に、
なぜこの対応が良いと考えたかを、説明。
現場は気づいているけど、改善を諦めていた小さなストレスをヒアリングし、
小さな改善を積み重ねて、働きやすさと信頼関係の構築につとめ、
施策の実施にいたりました。
■ 業界
人材業界だけでなく、IT系(マーケティング)、コンビニエンス業界の知見もあります。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ITベンチャーで、新規事業の立ち上げ、事業責任者の経験もあります。
情報発信用のsimple-WORKというブログを運営しています。
https://simple-work.pro
働くスタンスや経歴はプロフィール記事にあります↓
https://simple-work.pro/start-working/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
「人」が足りないと感じておられる企業様であれば、
業務スピードを上げたり、効率を上げることで、「人」不足を一部解消できます。
なかなか、日常業務が多忙で手がつけられない、「やった方がいい」部類にはいる
業務効率化をすすめるお手伝いが出来ます。
直近の経験が人材業界でしたので、人材業界で書いていますが、
人材業界に限らずお役にたてると思います。
■その他
地域: 東京
役割: 事業企画のマネージャーとして、営業や面談を分析し、効率化
規模: 対象の部署は300名程度