化学 :ガラス繊維:企業で 33年 企業経営、M&A, 戦略立案、実行、新規事業の立ち上げ、合弁会社の設、運営 など
■ 具体的な経験の内容
企業経営、新規事業立ち上げと運営、合弁会社の設立、運営、解消、M&A
■ 実績や成果
米国本社 勤務6年
B to C 事業の立ち上げ
アジア太平洋地区の事業運営
M&A の実行 5社 の プロジェクトチーム 合計 2兆3千億円
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
日用雑貨品 マーケティング
化学業界 全て
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: 米国本社、日本法人
役割: 事業本部長
規模: 50,000人
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職歴
Steer Japan
- 社長 2016/8 - 現在
Owenscorning Japan /Asia
- 社長 2011/5 - 2016/3
ダウ・ケミカル日本株式会社
- 事業本部長 アジア 太平洋地区 1984/3 - 2011/4
- Project Manager 1996/12 - 2007/8
- マーケティング ディレクター 1988/3 - 1993/5
このエキスパートのトピック
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特殊化学品の新規参、海外展開についてもお手伝い出来ますについて話せます
¥50,000~■背景 ダウ・ケミカルの食品用ジッパー付きプラスチックバッグの日本導入を前提に米国本社で2年間Brand Manager, 帰国して日本市場参入を実行。 小売の流通、配荷、広告宣伝、を統括。 ■話せること 0からの事業参入の経験。米国のMarketing と日本のそれ との違いを踏まえて事業構築までの手法、問題解決など。
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B to B 事業の 買収、売却、撤退、合弁会社の設立と解消。特に外資の立場 又は 相手方が外資 の場合。
¥50,000~Dow Chemical 勤務時、企業買収 4件、対象会社の選択、分析、財務分析後、Due Delidence、役員会の承認、実行、統合のチームメンバーや リーダーとして、また同じく合弁設立 2件、合弁解消 1件を 実行しました。 Owenscorning 時代 事業撤退、支社閉鎖、工場閉鎖 を社長として、チーム編成し実行しました。 2社において、全て基本は財務分析を基に 最適なOption を選択 実行、交渉を行いました。特に B to B の場合 双方に有形、無形 資産があるので想定条件を確定しながら進めて行くのが重要です。 また買収、売却、撤退、合弁設立, 解消 どのケースも 戦略的な “POST” の形態を 現在の Status Quoと比較 をして 形態を決定 というプロセスを踏み決定 Risk を考え 事前準備が重要。 状況により 形態、分析方法などが異なるので、特にFundが行う Financial Player のみでの実行とは 異なる事を理解することが大事です。 産業により 基本となる 製品、生産、技術が多様ですのでこの点はお話を聞いてからの判断になると思います。
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ガラス繊維 会社経営
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 実績と成果 旧合弁パートナーであった日本の会社の工場込みの事業買収後の インテグレーションとその経営 高コストの日本の工場閉鎖と製造の韓国とフランス工場への移管と国内同業他社への委託生産契約の締結。 工場従業員約300名のほぼ100%の転職を遂行。 一部事業の生産拠点移転で事業継続を確保。 オハイオ州米国本社 の経営陣と詳細なコミュニケーションを取りながら 行動計画と予算管理の実行を日本法人の経営陣と1年半かけて完了。 韓国とフランス工場への移管と同業他社への委託生産契約を完了した。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン) - 熱可塑性樹脂、熱硬化樹脂の市場 - 自動車のプラスティックパーツ業界 - 建材業界 - リビング機器業界 - ガラス繊維業界 日本、中国、北米。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 上記業界の事業提携、買収など。 事業参入 の分析。