インバウンド客の受け入れや外国人材雇用の注意点や対処方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


◎インバウンド客の集客や受け入れにあたっての注意点や対処方法
外国人観光客を取り込むためには、まずは認知をしていただき、興味を持ってもらう必要があります。その情報発信の方法をお伝えします。
実際に外国人観光客が来られた際には満足していただきリピーターになってもらうことが重要です。そのためには、彼らの求めるものや嗜好に合ったものを提供していかなければなりません。それには、彼らの文化や習慣を理解して思考の違いを知り、受け入れ態勢を整えていく必要があります。
それらのノウハウにつきまして、10年に渡る観光業界での経験と10年間上海にて外国人としての立場を体験したこと、20年に渡り外国人と接してきた中で得た知識を基に解説をさせていただきます。
また、私共がお手伝いをさせていただいて成果が上がっている実例もお話させていただくことができます。

◎外国人材雇用の注意点や対応方法など
日本は少子高齢化でドンドン人口減少をしてきており、労働力不足になってきています。そこで、女性やシニアの労働力に期待をされていますが、人口自体が減少していくので限界があります。そこで、海外人材の雇用が重要になってくるのです。
しかし、必要性を感じていても不安を抱かれ積極的になれない方もいらっしゃるようです。
そこで、その不安を取り除くために、外国人を雇用する際に知っておかなければならないビザの問題や文化習慣の違いなどを踏まえたうえでの接し方や指導、対処方法などをお伝えいたします。
日中での30年の社会人経験を始め、10年間上海にて外国人としての立場を体験したこと、20年に渡り外国人と接してきたことを踏まえて、雇用後の対応方法について実例を交えてお話させていただくことができます。
また、留学生をうまく活用することがポイントになります。
彼らは既に日本に数年在住しており、日本や日本人についてある程度理解をしているため、労働力としても様々な形で活躍してもらうことができるのです。その方法につきましても、私がビジネスマナーの講師をしております留学生の専門学校の実例を交えて解説をさせていただきます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

株式会社日本旅行、株式会社ホテルオークラなどに勤務した後、2002年上海へ渡る。1年半の留学期間を経て就職後、独立。2012年11月、帰国。
日中において10年観光業界に携わり、20年にわたり外国人と係わってきた経験を基に訪日外国人旅行者の受け入れや外国人雇用企業様のサポート、セミナー・研修・講演での登壇、留学生専門学校にてビジネスマナー講師など、インバウンド関連業務に従事。
【著書】『中国人観光客の財布を開く80の方法』〔新潮新書〕


職歴

すみれナレッジ

  • 2014/7 - 現在

株式会社ホテルオークラ

  • 1997/11 - 2001/10

株式会社日本旅行

  • 1987/6 - 1991/3

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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