映像の専門家、映像プロデューサーが「費用対効果が高く、見る人の心を動かす映像の作り方」についてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
広告映像の編集業務、企画業務、制作業務を経て、プロデューサーになる。映像制作会社に20年勤務。2018年に独立。
■ 実績や成果
CM制作500件、PR映像300件、ACC賞、愛知広告協会賞、JAC AWARD最優秀賞。
2015年従来の受注型制作の形に加え、映像テクノロジーを活用した提案型チーム「BOX VR」を結成。
2018年1月に独立 クリエイターが集うコワーキングスペース プロコワをプロデュース。
これからの映像制作の形、クリエイターの支援、事業のプロデュースなど多様化する時代に向けて
必要な取り組みをクリエイティブを通して実現しています。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
常時10本〜15本の映像制作が同時進行。
極限の状況の中、「やるしかない」という責任感だけで乗り切りました。
そのおかげで最適なスタッフィング、仕事の優先順位が身につき、
業界の働き方や、業界の構造を変えることが必要だと感じています。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
クライアント、広告代理店、映像制作会社の業界構造の良し悪し
映像の多様化(CM、PVからWEB動画、SNS動画、デジタルサイネージなど)
マス媒体の衰退、撮影機材のコンパクト化、照明機材のLED化、PCベースでの編集
令和の時代はクリエイターが作業者からよりアーティステックに変化してく。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
http://jpro.biz/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
広告業界の仕組み、映像制作会社の仕組み、映像制作の予算と品質のバランス
映像制作で最も大切なこと、広告代理店と映像制作会社の関係
制作期間、制作予算の削減方法、制作物、納品物のミスマッチをなくす方法
広告業界、映像業界の「働き方」の問題など
■その他
地域: 愛知県名古屋市
役割: 映像プロデューサー(制作責任者)/専務取締役
規模: 社員数30名の大手CM制作会社を20年経験
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社ジェイプロ
- 代表取締役 2018/1 - 現在
(株)映像ボックス
- プロデューサー 1998/4 - 2018/1
- 専務取締役 1997/4 - 2017/12