IT教育についてお話できます
専門学校講師:20数余年
大学エクステンション講座講師:ITパスポート講座をはじめとして多数
企業のIT関連講師:大手数社を含めて多数
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 平成2年から、正社員、外部講師など立場を変えながら関わり続けています。
どちらでご経験されましたか?: 名古屋情報メディア専門学校
総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校
名古屋スクールオブビジネス
トライデントコンピュータ専門学校
専門学校HAL名古屋
岐阜経済大学
星城大学
富士通株式会社
松下電器産業株式会社
西日本電信電話株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 名古屋情報メディア専門学校:正職員、クラス担任、科目担当
総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校:新規開校立ち上げ、学校運営実務、学科担任、科目担当
名古屋スクールオブビジネス:学科責任者、担任、科目担当、就職指導
トライデントコンピュータ専門学校:外部講師、科目担当
専門学校HAL名古屋:外部講師、科目担当
岐阜経済大学:エクステンション講座(初級シスアド、ITパスポート対策講座)
星城大学::エクステンション講座(初級シスアド、ITパスポート対策講座、IT関連単発セミナー)
富士通株式会社:ファシリテーション、SEリーダ研修外部講師
松下電器産業株式会社:ベンダー資格対策講座外部講師
西日本電信電話株式会社:セキュリティ関連中堅社員研修外部講師
プロフィール 詳細を見る
職歴
おもちゃの病院くるまみち
- 院長 2017/6 - 現在
春日井おもちゃクリニック
- 代表 2013/9 - 現在
トライデントコンピュータ専門学校
- 外部講師 2012/10 - 現在
有限会社キュービット
- 代表取締役社長 2004/4 - 現在
専門学校HAL名古屋
- 科目担当(外部講師) 2011/10 - 2013/3
専門学校名古屋スクールオブビジネス
- 学科責任者 2009/3 - 2010/3
専門学校名古屋スクールオブビジネス
- 科目担当 外部講師 2007/4 - 2009/3
名古屋情報メディア専門学校
- 職業訓練担当 1999/4 - 2007/3
総合学園ヒューマンアカデミー
- 学科責任者 1996/2 - 1996/8
名古屋情報メディア専門学校
- 講師、担任 1990/3 - 1995/5
株式会社SCC
- プログラマ、SE 1982/4 - 1989/2
このエキスパートのトピック
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ボランティア活動の運営について話せます
¥30,000~■背景 現在、愛知県春日井市にありますおもちゃ病院活動のボランティア団体、「春日井おもちゃクリニック」の代表をやらせていただいています。また名古屋市東区でも、個人でおもちゃ病院を開院しています。 活動の代表として、また同様の活動を別途個人でも行なっていることにより気づくことなど、ボランティア活動に関して、経験的な内容を中心にお話しができるかと思います。 よろしくお願いいたします。 ■話せること ボランティア活動の始め方 活動場所などの確保 ボランティア活動の運営 活動の中で起こる「困ったこと」や、その対処、解決方法 活動資金に関すること。 その他、ボランティア活動全般に関するご相談
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おもちゃ病院についてお話、ご支援できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・壊れたおもちゃの修理を行う「おもちゃ病院」の運営 ・おもちゃドクターとしておもちゃの修理実務 ■ 実績や成果 私が代表を務めている、愛知県春日井市の「春日井おもちゃクリニック」は、現在28名メンバーが在籍しているボランティア団体で、毎月1回、春日井市の施設で「おもちゃの病院かすがい」を定例開催しております。 活動実績として、2019年度は総数350件、2020年度はコロナによる施設の閉鎖で長期休院を余儀なくされましたが、2021年1月現在の実績で290件のおもちゃ修理を行っております。 この活動が認められ、2020年12月には、春日井市の環環対策の推進や地域において環境活動の取組みを行っている個人や団体に贈られる「かすがい環境賞」に選ばれ、表彰をいただきました。 一方、名古屋市東区で開院している「おもちゃの病院くるまみち」は、私が個人で、完全予約制のおもちゃ病院として活動しており、2020年は144名のご依頼者から総数200件のご依頼をいただきました。 昨年5月には、この活動、特にコロナ禍で各地のおもちゃ病院が休止になる中、活動を続けているおもちゃ病院として、通信社の方にご取材をいただき、新聞記事としてご掲載していただきました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 おもちゃ病院はボランティア活動として、各地で運営されています。 多くは、団体活動として、市町村の福祉施設や教育施設などで開催しているほか、個人で活動されている方もおられます。おもちゃの修理が社会的に確立していない中、「おもちゃが壊れて困っている子供たちや親御さんを修理でご支援する活動」として、壊れたおもちゃを復活する唯一の活動とも言え、社会的意義は高いです。おもちゃドクターは、工作などが得意な人が多いですが、主に高齢者が多いのが特徴です。退職後など、老後に社会とのかかわりを持つためには有効であるほか、構造や素材、加工など、モノづくりに関する総合的な技術力なども必要となるため、若年者であっても、実務的な技術を磨くために大変有効であると考えています。これら以外にも、資源の有効活用、ゴミの削減といった環境をはじめとする循環型社会への具体的な取り組みや、子供たちや子供を持つ親御さんとのふれあい、モノの仕組みや生産を知るための技術教育など、おもちゃ病院の活動は社会の様々な分野の、様々な人たちと、かかわりが持てる活動であると思っております。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ・日本おもちゃ病院協会(https://www.toyhospital.org/) 全国のおもちゃドクターやおもちゃ病院の中核団体です。 各地のおもちゃ病院の所在などがわかります。 ・春日井おもちゃクリニック(https://kasugaitc.wixsite.com/main) 私が代表を務める愛知県春日井市にあるおもちゃ病院の団体です。 ・おもちゃの病院くるまみち(https://cubeit.jp/toyhospital/) 私が個人で活動している、完全予約制のおもちゃ病院です。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 おもちゃ病院の開院、運営など、おもちゃ病院活動全般についてお話、ご支援ができます。 また、ボランティア活動の運営などについても、自身の感じるところを中心にお話できます。