システム開発の外注コストが適性か判断します
システム導入に係る費用の根拠は一般的にわかりずらいものです。ちょっとごねただけで半額になる一方、画面上の表記を少し変えただけで数十万請求されることもざらです。ベンダーへの不信感を募らせている方も多いでしょう。一方、大抵のベンダーは誠実に対応しており、なくなく理不尽な値引きを行っている場合もあります。
私は、ITコンサルタントとしてシステム導入プロジェクトの発注者側支援を6年経験、その一環でベンダーとの費用交渉を行ってきました。その後、事業会社の情シス部門で 3 年間、同様の経験をしています。また、自らシステム開発を行うエンジニアでもあります。
請求明細を紐解き、ベンダーにヒアリングすることで、請求内容が適切か判断し、提言します。その際、発注者として努力可能なポイント(要件の変更や妥協点)も示します。結果、発注者とベンダー双方が納得できる Win-Win なラインを形成するお手伝いをします。
■その他
地域: 札幌
役割: ITコンサルタントとしてクライアント情シス支援/事業会社の情シス部門のリーダー
規模: 10億規模のプロジェクト/500万~1億規模のプロジェクト
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
IT企画がバンバン通る!稟議書の書き方についてお話できます。
¥30,000~ユーザー企業の情報システム部門にて、2年間で 20 を超える案件のプロジェクト企画を遂行してきました。 費用総額 7 億円超です。 企画を通してきた経験から、役員層が納得する提案書がどのようなものか、感覚をもっています。 大抵のベンダー様からいただく提案書はそのまま使えません。私のほうで手直しし、稟議書を起票します。 提案される側の立場から、どのような稟議書が響くか、好かれるか、指南させていただきます。
-
提案がバンバン通る!ユーザー企業の情シスが採用したい提案書の勘所についてお伝えします。
¥30,000~ユーザー企業の情報システム部門にて、2年間で 20 を超える案件のプロジェクト企画を遂行してきました。 費用総額 7 億円超です。 企画を通してきた経験から、役員層が納得する提案書がどのようなものか、感覚をもっています。 大抵のベンダー様からいただく提案書はそのまま使えません。私のほうで手直しし、稟議書を起票します。 提案される側の立場から、どのような提案書が響くか、好かれるか、指南させていただきます。
-
IT全般統制の実現に向けた体制構築と運営のよもやま話をお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 上場に伴い内部統制システムの構築、特に IT 全般統制を担当しました。 専任 1 名で、制度設計から規定整備、実際の運用まで一通り経験談をお話しできます。 ■ 実績や成果 情シス部門なし、関連規定なしの状況から セキュリティポリシーやシステム管理規定を執筆し、インシデント管理体制を整え 監査法人のチェックに耐える運用を実現するに至りました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか スコープを絞り、やらねばならないこと、やったほうがいいこと、やらなくてもいいことを明確にしたうえで 最低限のリソース・コストで回すにはどうすればよいか、知恵を絞りました。