企業における人事考課制度構築及び制度改善における経験的手法を管理職育成とEQの観点から、導入のポイントについてお話できます
民間企業で、人事及び経理財務などの管理部門の長年の経験から、今回は特に人事面において、
人事考課にテーマを絞って、お役立て出来るのではないかと思います。
※職務で悩み・試行錯誤した事もあって、一般論ではなく経験論としてお話させていただきます。
1.人事考課制度の設計ポイント
2.MBOとコンピテンシー
3.与えられる目標と自発的な目標
4.組織開発とリンク
5.EQ能力向上
6.コーチング
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 20歳後半の頃から社長の直轄で人事労務・経理財務・業務改善のプロジェクトリーダーを務めて参りました。複数社経験しておりますが、常に社長直轄の位置で職務を担っておりました。
どちらでご経験されましたか?: 業歴10年のIT企業や100年企業など様々な企業規模での経験が生きています
その時どのような立場や役割でしたか?: 決済権限を持ちながらの責任者の立場と現場での実際の業務も並行した時期もありました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ある企業での経験ですが、売り上げが毎期増収だった頃、管理部門の私は、経理財務から人事労務そしてパソコン導入やソフト導入或いは事業計画や子会社設立など、結果的に管理部門の仕事の殆どと言っても過言ではない程の仕事のボリュームでしたが、実務経験と時間管理そして改善思考が身につきました。