GPLなどOSSライセンスのご相談を承りますについて話せます
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OSSライセンスに関するちょっとした相談を承ります。
自分のプログラムをオープンソースにする際にOSSライセンスを相談したい方や、製品にOSSを使った際にOSSライセンスの対処方法について相談したい方、お気軽にご相談くださいませ。
2008年からNECにて、OSSライセンス コンサルティングのサービス提供をしております。
https://jpn.nec.com/oss/osslc/
導入事例をWeb上で、https://jpn.nec.com/oss/osslc/case.html で紹介しております。
「オリンパスグループ様」「NECプラットフォームズ」
1. オリンパスグループ様では、グループ全体でのソフトウェア開発量が急激に増大すると共にOSSを利用する機会も増えてきた当時、OSSの適正な活用を推進するため、グループ全体の仕組みを構築されました。その際、OSSライセンス教育(セミナー)推進者向け(2010年度)、OSS利用ガイドライン作成支援(2011年度)、OSSライセンス教育(セミナー)開発者向け(2011年度)、開発管理プロセス改善支援(2011年度)などのサービスを提供し、仕組み構築のご支援をいたしました。
このように、お客様としては、組込みソフトウェアを扱う企業様が多く、ケータイ/スマホ製造メーカ、車載器メーカ、Androidアプリ開発メーカなどコンシューマ製品メーカ様にとどまらず、GPL違反の指摘が多い海外への輸出が多い、医療機器、エレベータ、板金加工工作機械などのメーカー様が主になります。
また、業界団体やOSC(オープンソースカンファレンス)に出展・講演するような人でも、都市伝説のような話をすることに納得がいかず、2008年から以下のようなタイトルの講演を行っています。「OSSをライセンス的に 正しく使う/プロプラだけの製品とする ための11のチェックポイント」「オープンソースのライセンス模擬試験」「OSSライセンスの初歩」「OSSライセンスの基礎~OSSの機能を組み合わせて、すばらしい機能を実現したとしてもライセンスが両立できなければ、販売(頒布)できません(GPLの両立性の問題)」「OSSライセンスの基礎 ~IPA/SOFTICの報告書を鵜呑みにするのは止めましょう~」「OSSライセンスの基礎は著作権 - GPLの両立性も考慮してプログラム設計しよう」「OSSライセンスと著作権法の概要」「いまだに、GPLを契約と誤解していませんか?」「OSSライセンスと著作権法のポイント~世迷いごとを斬る。」「作ってからでは後の祭り。OSSライセンスについても設計しよう」「『われわれがGPLに従わないといけないと思っているのか?』と言われたなら」「OSSライセンスと著作権法のポイント~正しい、OSSライセンスの理解の仕方」「世界中の弁護士が『GPLは契約』と言う愚かな理由」「Linux組込製品でのGPLソース開示方法入門~ソース開示が必要な理由」「OSSライセンスを正しく理解するための 著作権入門」「GNU GPL超入門」
■その他
地域: 日本国内
役割: ちょっとした相談相手、教育(講義)の他、体制作り、個別製品ごとのコンサル
規模: 個人レベルから自動車の車載機器やシステム構築事例まで