広告映像制作における全般的なサポート(企画立案・映像制作・見積もり・プロモーション施策・アドバイス等)を提供できます
■ 具体的な経験や実績内容
・広告予算や目的に合わせた企画立案・スケジュール・制作体制の柔軟な相談と対応
・映像制作における見積もり・スケジュール・リソースアサイン・プロジェクトマネジメント
・事業プロモーションやマーケットニーズに応える「売れる映像広告プロデュース」
・ターゲット選定・ユーザーインタビューにおける「勝てる質問力(ヒアリング)」
・広告宣伝におけるSNSプロモーション戦略とその有効施策
・メディアトレンド(SNS・PR・マス)とその効果測定
■ 業界構造
かつては世の中の情報やメッセージをコントロールしていた電通や博報堂がユーザーの価値観からずれてしまい、
マスメディア広告がその効果を十分に得られなくなるどころか SNSユーザーが情報発信&共有の手段を得たことによって売り手側の強引な視点や狙いが世の中から見透かされてしまう世の中となった
一方、高価な撮影・編集機材がなくてもかつてのCMクオリティが制作できるようになると、広告戦略においてもっとも求められる資質はユーサーが求めているポイントに合わせるだけではなく、”まるで医者の問診のように正確で的確な診断結果の提供” と ”予算やスケジュールが柔軟でスピーディーな制作フロー” にある
■ 実績や成果
・ JR九州 コーポレートブランディング映像
・ ANA九州 採用コンセプト訴求映像
・ AIRBUSAN Instagramストーリーズ 10周年キャンペーンアニメーション
・ マルコ 新商品プロモーション TVCM連動webドキュメンタリー映像
・ ラグビートップリーグ サンウルブズ 応援MV&プロモーション映像
・ サンシャインシティ サイネージ&TVCM 年始キャンペーン映像
・ 千代田区観光協会 インバウンド観光キャンペーン映像
■ お役にたてそうと思うご相談スタイル
・TVCMほど予算がかけられないけどwebサイトやSNS発信による広告戦略を重視したい
・広告ツールと映像プランによってどんな予算が必要なのかシミュレーションしたい
・広告を作る上でまずどんな映像プランにすべきか、トレンドや映像表現についてアドバイスが欲しい
・競合コンペを行ったがなかなか判断がつかず、判断基準のフォローが欲しい
など
■その他
地域: 東京
役割: プロデュサー
規模: ゴールデンタイムにTVCMを出稿するナショナルクライアントやグローバルWEBサイトを中心とした広告映像制作
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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プロパー社員と中途社員との価値観の衝突と融合についてについて話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ベンチャー企業にありがちな「自由」と「フラットな関係性」を強く打ち出して成長してきた会社でしたが、 会社規模をさらなる成長フェーズにすべく、それまでの新卒プロパー採用以外に、より経験と即戦力を求めて「特定分野のスペシャリスト」が中途採用され始めたタイミングに起こった社内コンフリクト(価値観の衝突) それまで特に問題とされてこなかったプロパー社員の言動に、中途採用となった私自身からいわゆる日本的な”ビジネス常識”を突きつけられて、社歴5年目くらいのリーダー格から強い違和感と不信感を訴えられたことがありました プロパー社員からすれば経験と実績ある中途社員からは、時間や手間のかかる「考え方」や「アプローチ」の提供よりも、「直接的な解決法」や「代わりにやってくれる」ことにしかメリットを感じません 一方中途社員は「ビジネスの答えは自分で学んで見つけるもの」という教育を通じて成長してきているため、単純に答えや手伝いを求めること自体には「単なる甘えや手抜き」にしか写りません 会社内における両者の価値観に大きなズレが生じ、互いの業務パフォーマンスへの不信感も合間って、明らかに会社が意図した狙いから外れた非常によくない関係性になっていました ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか この問題のポイントとしては、大きく3点あると思っています 1)中途採用の狙いや意図を会社側が現場にほとんど説明できておらず、同時に現場も十分理解していなかった 2)そのため、”中途社員の業務経験や能力が発揮される前に” 前述のギャップが生じ関係性が悪化 3)衝突ジャッジのポイントである、「自由」「フラット」の概念が会社全体で統一されていなかった 4)プロパー社員が求められる成果と中途社員に求められる成果は違う場合がある 上記を要約すると以下のような構図になります 1:異なる文化が入ることの意味や想像ができておらず成り行き任せで、社内で事前に議論することもなかった 2:それぞれが異なる自分たちの土俵上で主張をして、エゴや感情論で関係性を悪化させている 3:主張が対立する際の決め手となる「共有のものさし」が非常に曖昧な解釈で個々にとらえられていた 4:とにかく売上に直結する動きと、再現性を意識した事業拡大に繋げる立場とで起こるアプローチの違い 「適材適所」の意味を会社側が十分理解できていなかった為、現場レベルで起こった問題に後手に回ったケースであるとも言えます ■ 実績や成果 逆に言えば、このことを会社側にもしっかり整理してもらうことで優先順位とものさしの重要性に気づくことになり、複雑に絡み合った問題も手前から一つ一つ丁寧に解きほぐす流れで冷静になり、感情的なしこりが薄れます このしこりを除去するだけで、経験上、8割くらいの問題は改善していきます 私自身も冷静にこの問題のポイントを自分なりにフェアに整理することからはじめました 次にこの整理した点を会社側に伝えつつ、相違がないのであればまず会社から最低限の統一ステートメントを出してもらうようにお願いしてみました 互いのエゴを議論の隙間に挟ませないことは、その後の議論スムーズにする大変重要なポイント 同時に、自分がどんなパフォーマンスができるか、をわかりやすく提示することに集中してみました。 まず集中的に数社の競合コンペを一人で担当させてもらい、結果として2つの受注に繋げることができました 特にその1つは社内に担当できる人材が見当たらない難易度のプロジェクトでしたが、1年間一つの納期遅延もなくしっかり最後までプロジェクトマネージャーとしてやりきった姿を社内にアピールすることができました 以後、自分という人材が会社にどう貢献できるのかを認識してもらったあとではこのようなコンフリクトは一度も起こっておりません グローバル社会でも「共有基準の統一」を明確化することはスタンダードです 日本文化はそれをファジーにしてしまうことを「程よい空気感」と捉える傾向が強いですが、問題が起こった際にまずこの基準やものさしがどこにあり、誰が判断できうるのか、を念頭において整理することが重要です ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・プロパー社員と中途社員の意識や価値観の違いに悩んでいる ・起業したばかりで社内のマネジメントや事業基準が手付かずになっている ・ベンチャー企業だが人事制度や評価軸をどうすればいいのか相談したい ・事業を拡大していきたいけどメンバー教育指導の経験がない ■その他 役割: マネジメント/現場経験/人事制度/企業文化 規模: 100名規模から300名を超える規模へ企業規模が拡大する中での価値観の遍歴 地域: 日本全国の拠点
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広告映像部門の新規立ち上げと事業マネジメントのノウハウについて話せます
¥40,000~【映像部門の新規立ち上げ(0→1)・事業拡大(1→100)の実績】 コア事業が webデザイン制作の現職企業内においてゼロベースから映像制作部門をビルドアップ&拡大へ 1年目(部活2名):社内スタッフ3名からスタート(初年度年間制作稼動 2000 万円) 2年目(部下7名):大阪拠点にもメンバーを加え計8名チーム体制へ(年間稼動 5000 万円) 3年目(部下7名):CG・合成エフェクト編集やドローン撮影などの多角化で案件単価150%UP 4年目(部下14名):東京大阪合計 15 名体制へ 5年目(部下14名):年間売上2億円の事業規模へと成長 ※一人当たり年間制作金額も過去最高を記録(全制作平均比 120%) 現在6年目:さらなる事業拡大を図るべく、マーケティング機能も組み合わせた組織体制へビルドアップ中 【チームビルディングと事業マネジメントについて】 ・ゼロベースからの事業設計(「寄せ集めリソース」からのスタート) ・チームの初期目標(最優先事項)とグロース戦略 ・事業マネジメントにおける判断基準と優先順位 ・事業推進における方針・施策・ルール ・事業におけるトップライン・ボトムラインの関連性 ・制作稼働収益率の数値化と事業パフォーマンスの可視化 ・チームメンバーのクリエイティブ・エゴとビジネス・アプローチ ・教育・育成における評価基準とフィードバック・モチベート(自律と自覚) 【映像制作における総合的プロデュース】 ・事業プロモーションやマーケットニーズに応える「売れる映像企画」 ・ターゲット選定・ユーザーインタビューにおける「勝てる質問力(ヒアリング)」 ・広告宣伝やプロモーション戦略・施策 ・映像制作における見積もり・スケジュール・リソースアサイン・プロジェクトマネジメント ・メディアトレンド(SNS・PR・マス)と映像との相乗効果施策 【広告映像業界における事業構造とクリエイティブトレンド】 ・映像サービスの差別化とソリューション(テクノロジーxマーケティング) ・特許技術と事業展開への応用(インタラクティブxユーザーベース) ・新規事業立案と特許取得、企業協働・NDA締結等について 【その他経験実績について】 ・既存の企業カルチャーと中途社員とのビジネス価値観の衝突と融合 →「ベンチャー的価値観」と「ビジネス上の成果」における優先順位の客観的整理 ・サイエンス(エンジニア)とクリエイティブ(映像制作)の掛け算思考が得意 →大学時に物理学専攻からの新卒7年間システムエンジニアとしての経験と実績あり エビデンス(定量測定)からの戦略設計とエモーショナル(定性的アプローチ)の組み合わせ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・起業したばかりで社内のマネジメントや事業基準が手付かずになっている ・プロパー社員と中途社員の意識や価値観の違いに悩んでいる ・ベンチャー企業だが人事制度や評価軸をどうすればいいのか相談した ・事業を拡大していきたいけどメンバー教育指導の経験がない ■その他 地域: 東京 役割: 映像事業マネージャー / 映像プロデューサー / 新規事業立案責任者 規模: 映像事業部門の立ち上げ〜チームメンバー20名&年間売上2億への事業拡大へ導く