研究・開発・設計業務における特許の執筆、調査について話せます
■話せること
・特許調査の方法
・特許に基づく技術トレンド調査の方法
■経験
プレミアム機種(年間15万台)の制御・機構設計(特許出願国内54件、国外14件)
拒絶応答回数:約20件
他社特許侵害対応:1回
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職歴
旭化成ホームズ株式会社
- 課長 2023/10 - 現在
国立大学法人宇都宮大学
- 助教 2014/4 - 2023/9
日立アプライアンス株式会社(現日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社)
- 企画員 2007/4 - 2014/4
このエキスパートのトピック
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ナッジ・行動経済学を省エネルギー行動の誘発等に活用する方法について話せます
¥50,000~■話せること ・ナッジや行動経済学の活用事例 ・ナッジの設計手法 【日立アプライアンス株式会社(現日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社)】 ■経験:プレミアム機種のメイン訴求機能(カメラによる快適兼省エネルギー制御)の企画・開発 ■概要:プレミアム機種の新機能について、商品企画、新機能開発、品質検査方法の検討といった企画から量産までの製品開発サイクルの全範囲を担当しました。 ■実績 ・日立製作所中央研究所と合同で、画像分析に基づく間取り・間仕切り推定技術を開発。 ・センサ出力の簡易機械学習による人の行動予測システムを、低データ容量で実現。 ・担当した機能により省エネ大賞最高評価経済産業大臣賞受賞。 ・姿勢、活動内容、行動の習慣、温冷感、寝心地、熱的嗜好性等の推定技術の開発・実装。 【国立大学法人宇都宮大学】 ■経験:ナッジ・ゲーミフィケーションによる省エネルギー行動・熱中症予防行動の誘発 ■概要:人の認知的特性に基づいた情報設計により、理想的な行動が発生する可能性を高められることを、実験室実験およびフィールドワークにて実証し、自治体等で用いられています。 ■実績 ・安価なナッジの設置(約10円/室)により、ビジネスホテルの客室において約2~4%の消費電力量の削減につながる空調の利用方法についての省エネルギー行動の誘発に成功。 ・テレビ(テレビ東京、日本テレビ、NHK、テレビ朝日)、新聞(朝日新聞、東京新聞、共同通信)、雑誌、書籍で成果が紹介。書籍(2冊)の分担執筆。教科書(2025年)に掲載予定
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空調における市場・技術動向について話せます
¥50,000~■話せること ・家庭用空調業界の技術動向 ・家庭用空調業界の市場動向 【日立アプライアンス株式会社(現日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社)】 ■経験:プレミアム機種のメイン訴求機能(静電霧化装置)の開発 ■概要:退職した前任者の業務を引き継ぎ、メイン訴求機能である静電霧化装置(ナノイーなど)の開発・設計を担当しました。 ■実績: ・他社からの特許侵害警告への対応(2か月間の応答で警告取下)。 ■経験:プレミアム機種のメイン訴求機能(人検知技術・快適兼省エネルギー制御)の企画・開発 ■概要:プレミアム機種の新機能について、商品企画、新機能開発、品質検査方法の検討といった企画から量産までの製品開発サイクルの全範囲を担当しました。 ■実績: ・先行するパナソニックの特許を回避しつつ、パナソニック(5個)より少ないセンサ数(3個)で同等の検出解像度を獲得。 ・熱的快適性に関する国際的な指標であるSET*を日立Grの空調製品に初めて搭載し、人の温熱心理の時間分解能を利用した快適性と省エネルギー性を両立する制御を開発。 ■経験:プレミアム機種の20年ぶりの室外機フルモデルチェンジの立ち上げ ■概要:筐体、ファン、熱交換器等で構成される空調機器の性能の片翼を担う室外機のフルモデルチェンジの機構設計を担当し、空力性能向上、薄肉高強度化、低コスト化を推進しました。 ■実績: ・バイオミメティクスを機構に適応し、価格の上昇抑制と室外機の大型化に対応。 ・プロペラファンおよびベルマウス形状の空力性能を向上させ、ファンの高強度化も達成。 ■経験:プレミアム機種のメイン訴求機能(カメラによる快適兼省エネルギー制御)の企画・開発 ■概要:プレミアム機種の新機能について、商品企画、新機能開発、品質検査方法の検討といった企画から量産までの製品開発サイクルの全範囲を担当しました。 ■実績: ・日立製作所中央研究所と合同で、画像分析に基づく間取り・間仕切り推定技術を開発。 ・センサ出力の簡易機械学習による人の行動予測システムを、低データ容量で実現。 ・担当した機能により省エネ大賞最高評価経済産業大臣賞受賞。 ・姿勢、活動内容、行動の習慣、温冷感、寝心地、熱的嗜好性等の推定技術の開発・実装。