金属材料の機械加工、接合技術、製造技術、これらの知財での保護についても相談に応じることができます。
大手鉄鋼メーカーでは、現在の新幹線車両に適用されているアルミ合金材料の製造及び接合技術の基礎研究開発に従事していました。
特許庁では、上記の経験を活かして、金属の成形加工や溶接・レーザ加工等の製造技術に関する分類の審査を担当していました。
また、特許庁審査官として国際特許分類のうちのいくつかの項目についての立案及び整備を経験しました。これにより、例えば特許出願に関連する事前の先行技術文献調査が得意です。
■その他
地域: 東京を中心とする関東エリア及び熊本(不定期)
役割: 企業では研究員として、特許庁では審査官として技術に携わりました。
規模: 小規模グループでの対応が主でした。