地域包括ケアシステムについてケアマネジャーの立場からについて話せます
介護保険制度開始の2000年から、今まで、ケアマネジャーとして働いています。
居宅介護支援事業所の管理者を経て、現在は、地域包括支援センターにおいて、市の委託を受け専門職(主任介護支援専門員)として勤務しています。
ケアマネジャーとして、医療、介護などの事業所との連携や、地域との関わりを通して高齢者を支援させて頂いています。
また、看護師の経験も活かしながら、介護予防、認知症予防について、地域住民向けに講話なども行っています。
■その他
地域: 札幌市
役割: 地域包括支援センター
規模: 所属部署は10名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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在宅での療養生活を送る方の入退院支援に関する事についてお伝え出来ます。
¥30,000~ -
疾病予防、認知症予防についてお話しできます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 大学病院、総合病院での看護師経験 (呼吸器循環器病棟、手術室) 訪問看護ステーション 介護老人保健施設(看護師長) ケアマネジャー管理者 ■ 実績や成果 病院での看護、介護全般 高齢者や家族への相談援助業務全般 介護職福祉職へのコーチングによるモチベーション向上 地域住民への健康講話 ケアマネジャー対象の研修の企画 認知症サポーター養成講座開催 糖質制限を始めとした、予防医学について ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 生活習慣予防全般の話し 認知症予防 糖尿病やうつ、不定愁訴などの対応 ケアマネジャー対象の相談援助術 ファシリテーショングラフィックを用いた事例検討の方法
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予防医学に基づいた、健康寿命延伸、未病予防、数値改善などについてお話しできます。
問い合わせ【経験と実績】 ①病院において:糖尿病で教育入院して来られる方の、院内独自の冊子を用いた病気の理解、生活習慣の見直し、実践(食事や運動、薬物療法等)につながるような指導と助言。 ②訪問看護ステーションにおいて:病院という異空間ではない、生活を営む自宅での健康維持のためのアドバイスを行い、入院にならないよう、健康の自己管理を支援。 ③地域包括支援センターにおいて:高齢者やその家族を対象に、介護予防の観点から病気にならないよう、生活習慣病予防のアドバイス(食生活改善、認知症予防、フレイルやサルコペニア予防など)を行う。また、地域住民や企業対象に、認知症サポーター養成講座を開催し、認知症についての理解を深め地域で認知症を支えるような周知活動を行う。また、ケアマネジャー対象に病気予防の視点をもとに、高齢者のケアマネジメントをアドバイスしている。 ④ヘルスコーチとして:アメリカの最新の予防医学に基づいた、病院や薬に頼らず、自分の健康は自分で守るをモットーに、未病を目指したセミナーを開催。 【お役に立てそうな相談分野】 企業対象に、コーチングを用いた職員の健康意識増大とモチベーション維持。 身体面、精神面の病気の発症の背景には、食生活や添加物などの化学物質が大きく関わっていることなど、主に栄養の視点からアドバイスができます。体調が改善することにより、脳のパフォーマンスが上がり、モチベーション向上につながることで、仕事の効率化につながります。 集団だけでなく、個別のヘルスコーチができます。