急成長中の中小企業における中核的人材育成。特に技術系、営業系の人材育成の仕組み作りについてお話できます
キヤノン、NTTデータ等で新規事業の立ち上げを担当。その他にも営業、SE、経理、商品開発部門でのプロジェクト経験豊富。大学で文系(神奈川大学、武蔵大学の経済学部)、理系(首都大学東京大学院、東京大学工学部)の非常勤講師を通じて、文理にわたる人材の育成方法を身に付けています。
企業の成長には、短期的な効率化よりも長期的な人材育成に力を入れるべきと考えます。特に技術者と営業担当のモチベーション維持と成長が鍵です。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2001年に独立してから約15年ほどです。
どちらでご経験されましたか?: 固有名詞は弊社ホームページの「実績」をご参照ください。内容に関しては守秘義務がありますので、お話しできません。
その時どのような立場や役割でしたか?: 外部コンサルタントの立場から、経営者、管理職に対する指導および研修を行ないました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 従業員150名ほどのリサイクル事業者において、中核となる管理者に人材育成のトレーニングを行い、部下育成の仕組みを作り上げたこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: キヤノン在籍時代、NeXTコンピュータ(Appleを追放されたSteve Jobsが作った会社)の国内マーケティングで代理店をトレーニングしたこと。何度も足を運びわかりやすい説明を行った。その結果、徐々に売り上げは伸びてきたが、JobsがAppleに復帰し、事業が空中分化したことが非常に残念であった。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15869/2/keizai0020200530.pdf
http://ci.nii.ac.jp/els/110004997082.pdf?id=ART0008069590&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1446555058&cp=
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007149059
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 製造業や流通業などモノに関わる現場をお持ちの企業で、人材育成にお悩みの経営者の方には、具体的かつ効果的なアドバイスができます。
この分野は今後どうなると思いますか?: 「モノつくり」は今後新しい局面を迎えます。製造業は安定成長を維持すると思いますが、個々の会社が伸びるか伸びないかは、ひとえに経営者の人材育成の手腕にかかっています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: コンサルティング料は1回2時間15万円ですが、初回相談のみ3万円以下にしています。
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職歴
株式会社人材育成社
- 代表取締役 2011/6 - 現在
自営業(個人事業主)
- Consultant 2006/4 - 2011/5
神奈川大学
- Assosiate Plofessor 2004/4 - 2006/3
NTTデータ
- Engineer 2000/7 - 2004/3
Echelon coporation
- Sales 1998/10 - 2000/6
キヤノン
- Marketing 1990/5 - 1998/9
日本ヒューレット・パッカード
- 1988/4 - 1990/4
横河電機
- Marketing 1979/4 - 1988/3