各種企画立案におけるアイデアの言語化、コンセプトの“後付け”について話せます
業種職種を問わず、ビジネスにおける企画はクリエイティビティ(自由演技)と同時に「いくつかの要件をいかに上手く満たすか」(規定演技)が求められるもの。
この斬新さと“帳尻合わせ”の間で企画立案は二転三転し、具体的な施策と抽象的なアイデアが整理されないまま散在し、結局何を打ち出したいんだっけ、となりがちです。
これまで、こうした込み入った背景を持つ企画や商品、プロジェクトにコピーライターとして関わり、「要するにこういうことです」を“後付け”してきた経験から、とっ散らかってしまったアイデアをどう整理し端的な言葉に置き直すか、要点を抽出してそれらを串刺しにするコンセプトを後からどう“逆算”して組み立てるか、についてお話しします。
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職歴
フリーランス
- コピーライター、コンセプトワーカー 2015/6 - 現在
株式会社アドレイ
- 主幹 2010/2 - 2015/5
株式会社ミクプランニング
- ディレクター 2006/5 - 2009/11
株式会社オブジェクティフ
- コピーライター 2003/10 - 2006/3