心理学をベースにした社員の個別相談やマネジメントの相談対応
■ 具体的な経験の内容
2015年より日本リアリティセラピー協会の認定講師として登録しています。
本協会認定の臨床演習研修を担当するほか、個別のコンサルテーションや一日研修も実施しています。
■ 実績や成果
アメリカで提唱された選択理論心理学をもとに職場での個人の悩みやマネジメントの問題解決に生かされています。
アメリカでは本心理学をもとにある刑務所で受刑者の出所5年後までの再犯率が3%という結果も出ています。
(一般的には60%が平均)
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
講師資格を取るまでに延べ100回以上のロールプレイ(模擬カウンセリング)によるトレーニングを受けていますので、様々な心理的な悩みの相談に乗ることが可能です。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
職場での社員の悩みやマネジメントの悩みに対するご相談に乗ることができます。
■その他
地域: 東京、静岡、大阪、群馬など
役割: 日本リアリティセラピー協会の臨床演習プログラムの実施
規模: 都度4~8名程度
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職歴
株式会社プロキャリ
- 2018/6 - 現在
株式会社テンダ
- 2016/1 - 2018/2
アチーブメント株式会社
- 2006/2 - 2015/12
パナソニック株式会社
- 2002/4 - 2006/1
このエキスパートのトピック
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スマホアプリやWebサービス立ち上げプロジェクトの進捗管理と課題対応
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 通信業界のスマホアプリ開発プロジェクトや新サービス立ち上げプロジェクトのプロジェクトマネジメントの支援業務(全体スケジュール管理、課題抽出と解決案の提示、サブシステムの開発進捗管理やとりまとめ)を実施しました。 ■ 実績や成果 ・プロジェクトマネージャへ課題を事前に検知してアラートする ・進捗に滞りが出てきた部門にアラートを上げ、対応策を案として整理する ・システムテストの進捗管理とクオリティ管理 ・各種課題や進捗を早めに経営陣に報告する など、プロジェクトのリスクの明確化と進捗管理、品質管理を行いました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 常にあらゆる情報の交通整理を行い、リスクの発生に目を光らせるように心がけました。 関係する部門と密に連携を取り、課題解決策を検討し、即座にアクションを起こすことを心がけました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 大企業でのPMO業務のため、関係する部門と担当者が誰なのかを把握しておく必要があります。 さまざまな部門の関係者とコミュニケーションをとるため、電話・チャット・メール・面談などあらゆるコミュニケーション手段を駆使しました。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 プロジェクト進捗をスムーズに管理する方法、プロジェクトマネージャが注意すべきことやリスク対策方法についてのご相談に乗ることができます。
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SFA/ECサイト/セミナー申込ページ/メルマガ登録/社内業務システムの連携
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 社内顧客システムとWebマーケティングの連携を実施。 また社内業務効率化のためシステムの設計開発だけでなく業務プロセスの革新も実施しました。 ■ 実績や成果 10年で社員数5倍、売上も3倍程度に増大しています。 その間システム維持にかかる費用は増加させていません。 ※設備投資、人的投資は実施しています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 限られた人的資源の中でいかにして効率よく開発するか、また優先順位はどうするかを常に検討しました。 また、開発コストだけでなくビジネス上必要なシステム機能かも考え、時には開発しないという意思決定も行っています。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 人材コンサル業界や企業理念・経営方針を熟知したうえで対応。 コスト削減のため積極的にオープンソースのフレームワークを調査の上、利用していきました。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 中小企業のシステム提案から開発・保守までワンストップで対応を行ってきたため、企業課題に対しての解決策の提案から実際の開発計画立案、立ち上げまで携わることが可能です。
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Webシステム開発の生産性効率化のためのフレームワーク利用推進
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 社内業務システムのうちWebで開発しているもの全般の開発生産性を上げるため、社内共通のフレームワークと開発手法を提供するプロジェクト ■ 実績や成果 フレームワークと開発標準を作成し、全社的に推進を実施。 担当期間中に3つの社内システムに導入を行いました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 高度な技術力だけでなく、システム開発標準の推進が必要なため、毎週のように担当者のもとに伺いヒアリングや打ち合わせを実施し、都度発生した課題の解決についてコミュニケーションをとりました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 当時注目を集め始めていた.NETフレームワークをもとに社内フレームワークを開発しました。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 現在主流になっているオープンソースのフレームワークをうまく利用して生産性と保守性を上げる方法について相談に乗ることができます。