サプライチェインの各領域の効率改善、在庫適正化、戦略的な調達方法を具体的にご提案できます。
・貸出在庫の短期から長期への移行を35%から41%まで増加させることで$1.5mのサプライチェインの活動経費の削減を達成した。
・外注化していた修理業務を再度内製化に戻すことで年間$300kの活動経費削減を達成するとともに、サービス力の回復を成し遂げた
・RFIDタグとロボット(RPA)を用いた倉庫内物流業務の効率化を推進、返戻業務では+80%の生産性を改善することに成功した
・デマンドフォーキャストの精度でWW#1の実績を達成、同時に在庫日数を8日削減することに成功した。また、廃棄損を対前年度比で3.4%削減
・物流センターの拠点を含めて物流ネットワークの経済性を再検証し、拠点間在庫の再配置方法など改善点を見出し、対策を導入した
・製品、間接材やサービスの調達において$4.2mのコスト削減と回避を達成した(2016)
・SAP、Oracleの導入経験
・在庫日数を目標値175.5日に対して132.0 日を達成
・需要予測の精度を営業活動との連携を深めることで改善した。併せて、需要数の自動計算と手配の自動化をSAPを用いて構築(Supply Network Planning機能)
・預託在庫棚卸システム、プロセスの設計、開発、導入により全事業部平均棚卸精度を99.5%まで改善
・預託在庫再配置システム、プロセスの設計、開発、導入により、年間約1億円の廃棄を継続的に回避
・営業所業務のセンター化をプロセスリエンジニアリング手法を用いて推進中、25の営業所を2拠点に集約予定
・国内・海外の物流戦略の策定、予算化
・物流長期戦略策定、拠点展開、組織戦略、アウトソーシング戦略、人材育成、海外物流拠点の立上げ
・約1年間で北米、中国(上海、広州)、タイに自社の在庫拠点と配送ネットワークを構築した。プロジェクトチームの責任者としてハンズオンでチームを先導した。
・物流費削減 2年間で対売上比を4.9%まで低減した。国内輸送業者各社とのEDI導入、国内、国際輸送料金交渉(RFP/PRQ)、輸送業者統廃合、在庫保管効率改善、物流ABCを用いて物流費を構造化し、「見える化」した。
・在庫管理改善 在庫管理を徹底的に強化するために、不良在庫を生んでいる事業部に対して痛みの伝わる仕組みを導入。利益配分の際の判断材料のひとつとして指標のひとつとして組み込んだ。また、過剰発注・リードタイム見直しを可視化し、改善を促すツールを導入した。
・物流拠点(場所と数)と在庫配置の最適解を求め、在庫と配送費の最適バランスを試算することで配送費と納期の最適解を試算するツールを開発し、管理業務として組み込んだ。
■その他
地域: 日本
役割: マネージメント
規模: 200から800名
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職歴
サプライチェインコンサルタント
- 代表 2019/2 - 現在
日本ストライカー株式会社
- シニアディレクター 2016/9 - 2019/2
日本アムウェイ合同会社
- ダイレクター 2014/10 - 2016/8
セントジュードメディカル
- バイスプレジデント 2009/1 - 2014/9
株式会社ミスミ
- ジェネラルマネージャー 2003/6 - 2005/7
ヒューレットパッカード
- マネージャー 1983/4 - 1996/5